とうしょうぐう
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東照宮の編集履歴
2020年09月12日 13時26分
ふりがな
とうしょうぐう
郵便番号
732-0057
電話番号
082-261-2954
URL
https://www.hiroshima-toshogu.or.jp/
見所
広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。家康公薨去(こうきょ)後33年忌に当る慶安元年(1648)、当時の広島藩主浅野光晟(みつあきら)公(浅野家第4代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されました。光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去後50年に当る寛文6年(1666)以後は、50年毎に盛大な祭典が行われました。 社殿は、「二葉山山麓に位置し、観望の美麗なるは、毛利氏広島に築城以来、第一のもの」と云われていましたが、昭和20年8月6日の原子爆弾(爆心地から約2,200m)の熱風により、桧皮葺本殿、中門、瑞垣、拝殿は焼失。 現在の社殿は、昭和40年4月、家康公薨去後350年祭を記念して再建されました。
アクセス
広島駅(新幹線口)下車 徒歩8分
参拝時間
御祈願受付:9:00~16:00
駐車場
社殿横
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創立
慶安元年(1648)
本殿/本堂の建築様式
一間社流造
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