つるはねじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
鶴羽根神社の編集履歴
2022年08月19日 10時12分
ご由緒
建久年間(1190~1191年)に、源三位頼政公(安芸國加茂群西條郷領主)の室菖蒲ノ前が芸州知行せられる折の御遺言によって、元久年間(1204~1206年)に社殿を建立し、御祭神を観請したことが始まりと伝えられています。往時は椎木八幡宮と称されていました。
明治元年(1868年)朝令の神仏混淆御引分にもとづき、藩主浅野12代 長勲公の撰名により、神社背裏の山形が、鶴の羽根を広げた姿に似ている事から、社名を鶴羽根八幡宮と改め、同5年に鶴羽根神社へと改称
昭和20年(1846年)の原爆投下により、社殿一切は倒壊しましたが焼失を免れ、宮司先導のもと再建されました。一方、石鳥居・石ノ太鼓橋手水舎・唐獅子・石燈籠は難をのがれ、往年の姿のまま残しています。。
電話番号
082-261-0198
ご祭神/ご本尊
品陀和気命(応神天皇)
息長帯日売命(神功皇后)
帯中津日子命(仲哀天皇)
伊邪那伎命
伊邪那美命
見所
800年の歴史を持つ由緒正しい神社。
八幡三神とイザナギ、イザナミが祀られています。
編集前:800年の歴史を持つ由緒正しい神社。
八幡三神とイザナギ、イザナミが祀られています。
アクセス
JR広島駅新幹線口(北口)から徒歩5分
広島バス:中山線または深川線、広電バス:5号線(牛田早稲田~広島駅~大学病院)、鶴羽根神社前バス停下車、徒歩2分
参拝時間
社務所 9:00~17:00
行事
1月1日 歳旦祭
1月14日 古神札焼納祭(とんど祭)
2月3日 節分祭
4月29日 春季大祭
7月下旬 夏季大祭(夏越祭)
10月29日 秋季大祭
12月31日 歳晩祭
ログインすると情報を追加/編集できます。