吾嬬者耶神社のお参りの記録(1回目)
群馬県大前駅

空中ゴンドラの山頂側出口に鎮座してます。

駐車場は24時間開放で無料広いです。朝方は半袖では寒いくらい。トイレが無いのが残念。

この建物の中でチケットを購入します。

フロントでゴンドラのチケットを購入します。

ゴンドラ乗り場。チケット売り場の建物の右側になります。

乗り合いじゃないのが良いです。

大人往復3000円。関東最長（3200m）ゴンドラで一気に標高2100mまで運んでくれます。
このICチケットは頂ける様です。

日本武尊（ヤマトタケル）は東征の帰路、四阿山（吾妻山）の鳥居峠に立ち、亡き妻·弟橘姫（オトタチバナヒメ）を偲んで「吾嬬者耶（あづまはや）」＝「ああ、我が妻よ、 恋しい〜」と、泣き叫んだ伝説があります。 その叫びが転じて、村名“嬬恋村”となりました。引用

相変わらずワークマンの登山靴。下りでつま先が当たって痛いだけが残念。YouTube等で“登山靴の選び方”で調べる事をオススメします。

ガスって来ました。

やっと山頂?が見えて来ました。

四阿山（あずまやさん）は長野県と群馬県の県境に跨る山。標高2,354m。日本百名山の一つに数えられています。吾妻山・吾嬬山（あがつまやま）などとも呼ばれ、嬬恋村では吾妻山が用いられている。

群馬県側“上州祠”

四阿山は白山信仰の霊山で、古くは修験者が参拝していました。 山頂には「信州祠」と「上州祠」の2つの祠があります。どちらも白山大権現を祀っており、風除けの岩に囲まれています。

山頂は細長で狭いです。
日中は下界の服装で大丈夫、涼しいです。

長野県側“信州祠”。

御朱印は後日頂きましょう。

山頂午前11時頃着。昼食のランチパック気圧でパンパンおかげで潰れなかった。ゴンドラ最終午後3時半なんで早目に下山します。約45分休憩。

結構キツイ鎖場が有ります。

木道が良い感じです。

ガレ場も有ります。

最近のゲリラ豪雨で、泥濘んでますので、登山靴、ポール（杖）、安全手袋（鎖場）は必需品です。

マルバダケブキ

アザミ

ヤマハコ

下山時はガス。

下界は晴天。

無事に到着。

今回は午前8時スタート午後２時下山。標高差約300m約6時間かかりました。タイムリミット午後3時半、結構キツイ登山でした。

山バッチ500円。ゴンドラチケット売り場で購入しました。

嬬恋村と言えば“キャベツ”。年間出荷数約1億5000万個、国民1人当たり1個の出荷量になるそうです。
絶景キャベツ。
子供の“情操教育”に、この時期“嬬恋村”!、嬬恋牧場、バラギ湖（釣り）、キャンプ、嬬恋パノラマライン（キャベツ畑）、鎌原観音堂、鬼押出し園、野菜直売所等々最適なエリアだと思いました。
軽井沢（標高1000m位）わぁ~タダタダ物価も暑い。