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不動寺ではいただけません
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不動寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年11月12日(日)
参拝:2023年10月吉日
お堂の裏の岩山にある岩窟内には国の重文に指定されている不動明王立像が安置されています。
道路からみえる看板が大きいので凄く気になって、岩山に向かう石段を上がっていきました。
怖いくらいの石段は封鎖されていて、通行不可!隣りの宮田神社の石段から上がれました。
不動堂の後ろは岩山が迫り、前は崖。ちょっと窮屈です。
道路からみえる看板が大きいので凄く気になって、岩山に向かう石段を上がっていきました。
怖いくらいの石段は封鎖されていて、通行不可!隣りの宮田神社の石段から上がれました。
不動堂の後ろは岩山が迫り、前は崖。ちょっと窮屈です。
道路からこんなに大きな看板が見えます。
ワクワクして行きます!
ワクワクして行きます!
石段を登り、一段高くなった場所に、石柱があります。
庚申塔群もあります。
なんと、、不動寺に上がる石段は荒廃し登れない様に封鎖されてます!
隣りの宮田神社への石段は大丈夫そうなので、こちらから登ります。
隣りの宮田神社への石段は大丈夫そうなので、こちらから登ります。
石段を登りきると宮田神社、向かいには不動寺があります。
岩窟の入り口は、、
後ろの大きな岩の中にあるようですが、自由に入ることは、出来ません。
後ろの大きな岩の中にあるようですが、自由に入ることは、出来ません。
高い大きな岩山です。
岩の端が割れていて、なんと木が生えています!微妙なバランス。
パンフレットから引用した不動明王立像の写真です。高さは166センチ、胴回り157センチ、ほぼ、人間の等身大です。
腰の部分から2つに分かれています。その腰の上部に墨で書かれています。
これにより、建長3年(1251)源朝臣の発願で朝流の仏師院隆、院快によって造立されたことが明らかになったそうです。
これにより、建長3年(1251)源朝臣の発願で朝流の仏師院隆、院快によって造立されたことが明らかになったそうです。
本堂正面
かっこいいお不動様の絵馬です。
お詣りに来る人もいらっしゃっているんですね。日付が最近です。
お詣りに来る人もいらっしゃっているんですね。日付が最近です。
階段やはり封鎖されています。
両側は赤い欄干のある見晴らし台です。
両側は赤い欄干のある見晴らし台です。
雨でもやってますが、景色は良いです。
岩山の祠
岩山から右側に何処に続く小径があります。
行ってみましょう。
行ってみましょう。
小径の先はちょっとした広場と古い宿舎のような建物があります。
こちらの記念樹は、、
こちらの記念樹は、、
新住職の就任を祝っての記念樹でした。
かつて使われていたお寺の施設でしょうか。
古く歴史ある建物で、綺麗にお手入れされています。
古く歴史ある建物で、綺麗にお手入れされています。
見晴らし台もあります。
すてき
投稿者のプロフィール
断捨離1353投稿
スタンプラリーじゃないんだから、と心を痛めながら始めたご朱印集め。
しかし宝徳寺のご住職から、それでもいいんです、お寺や神社にどんどんお詣りしてください、って言われて吹っ切れた。
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