はるなじんじゃ
榛名神社へのアクセス
ホームページ | http://www.haruna.or.jp/ |
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駐車場に関する投稿
お土産屋さんの駐車場に駐め、帰りにちょっとお土産を買うスタイルのようです。鳥居のすぐ近くに駐車できました。
こちらは想像以上に素晴らしく、本当におすすめできます。拝殿や本殿は修復工事中でしたが、それが気にならないくらい来てよかったと思いました。
渓谷に沿った参道の左右に、滝、お堂、巨石、巨木などがあり、拝殿があるところに着くまでに感動の連続でした。
御朱印は平日のみお書き入れいただけます。
(御朱印第354号)
直書き。お書き入れは平日のみ
拝殿ではありません
中之嶽神社から群馬県内を縦断するように榛名神社へ。
車で大体1時間くらい。
途中の安中のあたりの梅林が7分咲きくらいになってて綺麗でした(^^)
山道をしばらく走ると突然大きな鳥居が現れ、どうやらこれが一の鳥居の様子。
そこからどんどん山道を進んでいくと二の鳥居を潜ったあたりから「◯◯坊」の看板が並んでおり、かつては修験社達の宿坊だったのが伺えるとともに仏教色の神社なのかなと感じました。
駐車場に車を停めて三の鳥居から境内へ。随神門前の由緒書きを読んでみると、やはりかつてはお寺だったようです。
上野寛永寺から別当が派遣されていたとの事でしたので、お寺としては格上の扱いだったのかなと。
平日のお昼ごろに到着しましたが、観光客多めでした。
禊橋を進むと七福神の寿老人のブロンズ像が。
立派な杉木立や榛名川の綺麗な水の流れを眺めながら進んでいくと、千年杉のあたりで今度は布袋さんの銅像。
どうやら境内各所に七福神像が配置してるっぽい。
三重塔を過ぎてしばらく進み、手水舎のところで榛名川を見てみると瓶子の滝があります。この滝が落ちるところの岩がえぐれて窪んでいて天安河原のような感じに。そして滝の水が落ちた先にある岩を穿っていき、更にその水はどんどん凍って盛り上がって氷の器のようになってました。
その場所で撮影するとどうしても電線が写真に写り込んでしまうので、一旦公衆トイレの所まで戻って榛名湖への遊歩道を進んでより近くにてあらためて撮影。
参道は戻って授与所を過ぎ、双竜門を潜っていよいよ社殿へ。
現在は大改修のため社殿全体を観ることは叶いませんが、拝殿の参拝するところなどから局所的に社殿を見ることができます。
また、社殿を覆っているシートには改修前の社殿の写真が写されてました。
御朱印は1種類のみで、平日は帳面に書き入れてもらえます。休日は書き置き対応の様子。
七福神は6体までは見つけられましたが、どうしても最後の毘沙門天が見つけられず。
他の参拝者の人たちも同じく見つけられないとの声があり(^_^;)
現代の叡智であるスマホを使って調査開始。
すると、まさかの最初の随神門脇にあることが判明。最後の7体目は本来は一体目だったんですね。
何も分からない状態で行けば、普通に門を潜って素通りしてしまう所に居ました。
これで赤城山・妙義山・榛名山の上毛三山を達成しました。
今度は県内を横断する形で館林へ向かいます。
山道ドライブで突然現れる大きな一の鳥居
二の鳥居あたりから
宿坊が並び始め
黒い三の鳥居を抜けていよいよ境内へ。
随身門
境内配置図
由緒書き
寿老人
みそぎの橋
鞍掛岩
背景と岩の色が溶け込んでて初めはシルエットが分からず何の感動もなく過ぎましたが、
帰り道で不思議な形の岩だなと思ったらそれが鞍掛岩でした。
千本杉
苔むした様子が長い年月を感じさせます。
榛名川がすぐそばを流れているからか、水分多めな空気感が漂ってました。
布袋さん
山道の両側は杉の木が並んでます。
福禄寿さん
恵比寿さん
三重塔
中々宝塔まで収まらず
反対側から撮影してようやく宝塔も納められました。
説明板
御庁宣の碑は少し離れた場所に。
御庁宣の碑
刻まれた文章
滝の水が凍ってます。
麓は18℃でしたが、山の中はまだまだ寒い。昨日の赤城山よりはマシでしたが、それでも冬物のコートを着てちょうど良いくらいでした。
東面堂
弁財天
手水舎から榛名川を見ると瓶子の滝
どうしても電線が邪魔をするので、
一旦山道を戻って榛名湖への遊歩道に進み直してから改めて撮影
滝の麓は天安河原のような形になっており、滝の水が岩を穿ち、その水は凍って飛沫氷になって岩を囲んでました。
矢立の杉
大国さん
双竜門
社殿は大改修の真っ只中
拝殿
改修工事の説明と
経過報告。
妙義山のように岩がそそり立ち。
御朱印は1種類で、平日は書き入れてもらえます。
中々分かりにくいところに毘沙門天
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