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常楽寺ではいただけません
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じょうらくじ

常楽寺のお参りの記録(1回目)
群馬県多々良駅

投稿日:2021年03月02日(火)
参拝:2021年2月吉日
関東88箇所霊場 第15番札所 常楽寺
真言宗豊山派 ご本尊 不動明王

真新しい茅葺き屋根を修繕した阿弥陀堂が目を引くお寺です。茅葺き職人さん達の手が空いている時に修繕工事実施したとの事で3年くらいかかったとの事です。

常楽寺は館林市の郊外、田園地帯の広がる木戸の集落にある。山門を入ると茅葺屋根の阿弥陀堂があり、右手には宝暦4年(1754)再建の間口十二間の大きな本堂がある。

ご本尊は不動明王である。寺伝によれば開山は僧・行基。次いで12代後の弘安3年(1280)、僧・宥尊が開基して真言宗に属し、後に僧・耀朝、そして元禄3年(1690)に僧・慧印などが中興したと伝えられている。その後も法灯は維持され、現住職で四十世を数える。納経所は本堂内にあり、建物は大きく堂内の荘厳も整っていて心がやすらぐ。

山門を入った右手に享保11年(1726)像立の地蔵菩薩があり、通称「やきもち地蔵」という。台座に延命経が刻まれ人々の苦しみを代わって受けるといい、特に煩悩に左右された男女間のやきもちを解消してくれるという。願いが叶えば餅を焼いて供え、お礼参りをする習慣がある
常楽寺の山門
山門
常楽寺の山門
常楽寺の建物その他
常楽寺の建物その他
常楽寺の像
常楽寺(群馬県)
常楽寺の建物その他
常楽寺の建物その他
常楽寺の本殿
常楽寺の地蔵
常楽寺の本殿
本堂
常楽寺の本殿
常楽寺の建物その他
幼稚園が併設されてしました

すてき

御朱印

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