真言宗豊山派
常楽寺
群馬県 多々良駅
関東88箇所霊場 第15番札所 常楽寺
真言宗豊山派 ご本尊 不動明王
真新しい茅葺き屋根を修繕した阿弥陀堂が目を引くお寺です。茅葺き職人さん達の手が空いている時に修繕工事実施したとの事で3年くらいかかったとの事です。
常楽寺は館林市の郊外、田園地帯の広がる木戸の集落にある。山門を入ると茅葺屋根の阿弥陀堂があり、右手には宝暦4年(1754)再建の間口十二間の大きな本堂がある。
ご本尊は不動明王である。寺伝によれば開山は僧・行基。次いで12代後の弘安3年(1280)、僧・宥尊が開基して真言宗に属し、後に僧・耀朝、そして元禄3年(1690)に僧・慧印などが中興したと伝えられている。その後も法灯は維持され、現住職で四十世を数える。納経所は本堂内にあり、建物は大きく堂内の荘厳も整っていて心がやすらぐ。
山門を入った右手に享保11年(1726)像立の地蔵菩薩があり、通称「やきもち地蔵」という。台座に延命経が刻まれ人々の苦しみを代わって受けるといい、特に煩悩に左右された男女間のやきもちを解消してくれるという。願いが叶えば餅を焼いて供え、お礼参りをする習慣がある
山門
本堂
幼稚園が併設されてしました
幼稚園が併設されております真言宗常楽寺へ☀️
御本尊は不動明王様⚔️
群馬県と栃木県の境目に鎮座しておられます。
鎌倉時代から戦国時代には戦になると領地境目のため
最前線になる事が多く、陣が敷かれる事が多々あった
との事⚔️幾度となく困難を逃れ、現在は園児達を
見守り、仏の教えを伝え導いて下さっております⭕️
住職さんが快く本堂内へご案内して下さいました。
神々しいばかりの不動明王様を拝見する事が出来て
幸せな気持ちになりましたよ😁
仏様を見ていると心が穏やかになり
ずぅ〜っと見ていたくなりますね🤩
きっと私にとっての黄金比なのでしょう🏆
寺名通り常に楽しく心掛ける事こそ
人生を豊かにする最も大切な事ではないかと
改めて気付かされました🌈
またまた徳を積む事が出来ました。
徳々ポイントまだまだ貯めないとだいね🙏
幼稚園が併設されています
園庭に本堂が建立されています
不動明王様が鎮座
ホームページを見たところ、本日が年納めの護摩供養ということで行ってみました。
11時頃に着いたところ、庫裏の大掃除中のお坊さんが1人いたのですが、護摩の方はこれからなのか境内の方は無人。
しかし本堂・地蔵堂ともに御開帳されてて、本尊参拝と、お賽銭納めの方式で書き置きが用意されてました。
(他にもお守り・護摩木・経本・お線香など、様々な物が購入できるようです)
すでにお正月準備もバッチリな様子。
御朱印は新上州観音霊場八番のものが1つと、関東八十八ヶ所霊場のサイズ違いが2つ。
2つは結構デカくパンチ穴も開いてたので、もしかしたら巡礼専用御朱印帳みたいのがあるのかものかもしれません。
特大サイズだけは、見開きでも通常御朱印帳には貼れなそうだったので仏壇に納めました(^^;
普通サイズ
やや大きめ
少し余白カットして、2ページ見開きで貼りつけました
特大
御朱印帳(大)と特大の大きさ比較
こちらは御朱印から十一面観音堂かと思うのですが、
額は彌陀堂・・・んん?(@_@;)
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