ほうせんじ
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法泉寺ではいただけません
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法泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月11日(水)
参拝:2022年5月吉日
[寺に伝わるお話し]〜金亀伝説〜
昔、この寺の数ある宝物の中で、特に大切にされていたものに「黄金造りの亀」があった。
この亀は、近郷近在などにめでたいことがあると、必ず前兆があるといわれ非常に珍重され、山号の「瑞亀山(ずいきさん)」も、これによってつけられたといわれるほどであった。
ある年のこと、この地方がまれにみる大水害に見舞われたとき、どうしたわけか金亀は、人々が洪水に気をとられているすきに、寺を脱けだしてしまった。これに気づいた関係者が、水の引けるのを待って近郷近在の村々を、くまなくさがしたがついにその消息を知ることができなかった。
ところが寛文十一年(1671)のある日のこと、近在のある村の沼辺に、この金亀とそっくりの亀があらわれ、その体から光明を放っていた。これを見た漁師が多くの仲間を呼び集め引き上げ、村の菩提寺に安置した。しかし、そのときはまばゆいばかりの金亀の面影はすでになく、ただの石亀になっていた。
境内が綺麗なお寺さんでした。亀の像は本堂の右手前にあります。
お参りしてきました。
調べたら御朱印は対応していないようです。
昔、この寺の数ある宝物の中で、特に大切にされていたものに「黄金造りの亀」があった。
この亀は、近郷近在などにめでたいことがあると、必ず前兆があるといわれ非常に珍重され、山号の「瑞亀山(ずいきさん)」も、これによってつけられたといわれるほどであった。
ある年のこと、この地方がまれにみる大水害に見舞われたとき、どうしたわけか金亀は、人々が洪水に気をとられているすきに、寺を脱けだしてしまった。これに気づいた関係者が、水の引けるのを待って近郷近在の村々を、くまなくさがしたがついにその消息を知ることができなかった。
ところが寛文十一年(1671)のある日のこと、近在のある村の沼辺に、この金亀とそっくりの亀があらわれ、その体から光明を放っていた。これを見た漁師が多くの仲間を呼び集め引き上げ、村の菩提寺に安置した。しかし、そのときはまばゆいばかりの金亀の面影はすでになく、ただの石亀になっていた。
境内が綺麗なお寺さんでした。亀の像は本堂の右手前にあります。
お参りしてきました。
調べたら御朱印は対応していないようです。
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