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せいがんじ|曹洞宗天華山

清岩寺の御由緒・歴史
群馬県 本中野駅

ご本尊《本尊》釈迦牟尼仏
《堂宇》薬師堂・不動堂
《鎮守社》稲荷社・弁天宮
《諸尊》道了尊・聖観世音菩薩・地蔵尊
創建時代安土桃山時代~江戸時代初期
開山・開基大雲文龍
ご由緒

文龍は曹洞宗を関東に広めた高僧で、書道にも秀でていた。天文一四年(一五四五)武蔵国に生まれ、國昌寺に入って仏学を修め、さらに諸国行脚の旅に出たが、のち國昌寺に帰って文龍は曹洞宗を関東に広めた高僧で、書道にも秀でていた。天文一四年(一五四五)武蔵国に生まれ、國昌寺に入って仏学を修め、さらに諸国行脚の旅に出たが、のち國昌寺に帰って住職となり、元和三年(一六一七)七二歳で同寺に没した。
 文龍の書風は雄渾剛健をもって知られ、このことは時の後陽成・後水尾両天皇の上聞に達し、三度勅を奉じて参内し両天皇に書を教えた功により、仏日金連禅師の号と紫衣を与えられた。
(文化財案内板より一部抜粋)

資料が見つからず由緒不明だが、開山の大雲文龍禅師の活躍年代から安土桃山~江戸時代初期の創建と考えられる。
しかし応仁の乱頃の住職墓もあるという情報もあり詳細不明。
戦時中、この付近に墜落したB29とグラマンの搭乗員の追悼碑がある。今でも続く追悼式には米軍関係者も出席する。

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