よねやまやくしどう|真言宗豊山派
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米山薬師堂の編集履歴
2024年02月05日 13時46分
宗派
真言宗豊山派
名前
米山薬師堂
編集前:米山薬師
ふりがな
よねやまやくしどう
編集前:よねやまやくし
通称
米山薬師
ご由緒
丸山という標高114mの小丘の上に立つ薬師堂で、近くにある清光寺の境外堂宇。
巨人ダイダラボッチが赤城山に腰を掛け、利根川で足を洗っていた。その時に吸っていた煙管の灰が落ちて丸山になったという。
丸山は戦国時代は太田金山城の砦として使われていたが、元亀3年(1571年)、上杉謙信が由良氏を攻めた際、謙信に落とされている。
新田義貞が篤く崇拝した薬師如来を祀っていると云われているが、薬師堂自体は慶長11年(1606年)の創建とのこと。
慶長11年(1606年)に領国整備として丸山の麓に太田と桐生を結ぶ丸山宿が作られており、併せてこの時に祀られたものと思われる。
日本三大薬師の一つ、新潟県上越市の米山山頂にある米山薬師堂様から勧請したものという。
ご祭神/ご本尊
《本尊》薬師如来
編集前:薬師如来
見所
ダイダラボッチ伝説のある丸山に建つ薬師堂。
新田義貞が篤く崇拝した薬師如来とも云われている。
御朱印は以前はあったようだが、領布をやめたとの貼り紙あり。
編集前:ダイダラボッチ伝説のある小山に建つ薬師堂
駐車場
丸山の登り口に駐車場あり
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