せらたとうしょうぐう
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世良田東照宮ではいただけません
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世良田東照宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年09月12日(日)
参拝:2021年9月吉日
非常に立派な神社。徳川発祥の地で全国の東照宮の中でも特別な存在です。日光東照宮創建当時の奥社を移築しているため当時の日光東照宮を想像できます。普通の神社に比べてやはり派手ですが、それでも江戸初期の為抑えています。拝観料300円を支払い徳利門番を通り、拝殿、本殿をまじかに観ることができます。拝殿を本殿側から見ることはあまり経験のないことです。上野といい久能山といい拝観料を取るのは維持管理の為には仕方がないのでしょう。御黒門の先に現在小学校がありますが、昔はそこも参道であったとのこと。
ご丁寧な御朱印を戴き、更に兼務社の徳川東照宮の書置きの御朱印を戴きました。他にも境内社の日枝社の御朱印もあります。
ご丁寧な御朱印を戴き、更に兼務社の徳川東照宮の書置きの御朱印を戴きました。他にも境内社の日枝社の御朱印もあります。
御黒門(縁結び門)
国指定史跡 新田荘遺跡
国重文 東照宮
由緒書
上番所
あの渋沢栄一の出生地、血洗島からも村人が出仕していた。もしかしたら栄一も?
手水舎
鳥居
奉納石灯籠
天保10年(1844年)忍藩10万石松平忠国奉納
寛政8年(1798年)川越藩15万石松平直恒
宝暦13年(1763年)前橋藩15万石松平朝矩
拝殿
拝殿横
拝殿裏
日光東照宮奥社にあった建物
将軍、御三家、勅使のみが昇殿を許された
将軍、御三家、勅使のみが昇殿を許された
本殿
国重文 大鉄灯籠
東照大権現御賽前
元和2年(1618年)秋元越中守藤原長朝
明暦4年(1658年)長朝の曽孫喬朝が奉納と刻まれています
元和2年(1618年)秋元越中守藤原長朝
明暦4年(1658年)長朝の曽孫喬朝が奉納と刻まれています
御供水井戸
奉納灯籠 正保2年(1645年)
忍藩5万石老中阿部忠秋
忍藩5万石老中阿部忠秋
こちらは東照宮とは無関係ですが小学校にあったものが移築されたものです
当時焼失を避けるための蔵です
当時焼失を避けるための蔵です
徳利門番
人形代鳥居
境内社 開運稲荷社
眷属の狐 笑顔が可愛い
南御門
真言院井戸
説明書き
懐かしい顔はめ写真
境内社 日枝社
寛永21年(1644年)世良田東照宮建立の際に日光山より奉還
寛永21年(1644年)世良田東照宮建立の際に日光山より奉還
神猿
こちらは古くはなく平成に奉納
こちらは古くはなく平成に奉納
県重文 太鼓門
こちらは東照宮のものではありませんが隣接しています
こちらは東照宮のものではありませんが隣接しています
すてき
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サンダー1764投稿
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