ふかやまりしてんどう
深谷摩利支天堂のお参りの記録一覧
秩父との往来中に看板を見かけ、気になって調べてみたところ、この辺りでは珍しい摩利支天を単独で祀ったお堂。しかも無住ではなく、毎月1日と15日のみながら祈祷で住職在住で御朱印やカコイイ摩利支天のお姿札も授かれる!
これはぜひ欲しい(*゚∀゚)=3ということで、やっと休みと重なった日を待って行ってみたのですが・・・
着いてみたら人気なし。
今日はあまりアチコチ回る気がなく着いたのが1時頃だったので、昼食にでも行ってるのか?と考えて一旦別の寺に行ってからもう一度寄ってみたのですが誰も現れず・・・話が違うじゃねーか(´・ω・`)
近くの浄光寺というお寺の住職が兼務してるとの情報だったので調べてみたところ、Google Mapには深谷でこの名前の寺は出てこず。
一応カーナビには出てきたので行ってみたのですが、お寺ではなく普通の家だった。。。( ゚д゚)ポカーン
お堂の方に不在時の連絡先とかも書いてなかったので、これは居宅に凸してもムダだろうと考え結局諦め(-o-)
やはり今日はあまり気分が乗らず出発したのも遅かったせいか、それとも日取りか方位でも悪かったのか、これがケチの付き始めだったようで最後までちょっと不運続きだったです( -д-)
この看板に釣られて、待望の祈祷日と休みが重なる日を待って行ってみたのですが・・・
正面が摩利支天堂で、右が寺務所
摩利支天堂
摩利支天の眷族の猪が狛犬のように左右に置かれてます
高台にあった石碑
住職が修験者でもあるせいか、御岳信仰の丸山三紋が付いてる・・・
四国八十八ヶ所霊場のお砂踏み場
石碑に一つづつ札所の寺名と本尊が書かれてます
最後は高野山の奥の院
ここはもともとは武家居館だったようです
武蔵七党の一つ猪俣党の一氏族、荏原氏の館跡
お砂踏み場に囲まれるように神仏が祀られてます
稲荷社
三峰山大神
こちらは摩利支天堂ではなく摩利支天宮
仏と神、両方の形で祀られてるようです
中にあった幣束というか御神体もかなり独特
青麻三柱大神
弁天様
名○○川本 ○陣周屋殿?
読めそうで読めない(*_*;
授与所の中に大きな達磨
山伏姿の住職の写真とかもありました
ずいぶん非常識な輩もいるんだな(´д`|||)
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