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伊与久雷電神社ではいただけません
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いよくらいでんじんじゃ

伊与久雷電神社のお参りの記録(1回目)
群馬県剛志駅

投稿日:2024年10月21日(月)
参拝:2024年10月吉日
群馬県と栃木県に点在する雷電神社の一社です。伝説によれば御神木に雷が落ち、その中から黄金の御神像が出てきて悪疫災難を払ったとされています。その雷が落ちた老杉の樹皮を雷除けの護符にしたという変わった伝承もあります。
伊与久雷電神社(群馬県)
《一の鳥居と社号碑》
伊与久雷電神社(群馬県)
《雷電神社古墳について》
全体図を見るとお馴染みの前方後円墳ですね。
伊与久雷電神社(群馬県)
《手水舎》
蛇口を捻ると水が出ます。
伊与久雷電神社(群馬県)
《表参道》
石の鳥居が立ち並んでいます。
伊与久雷電神社(群馬県)
《神楽殿》
伊与久雷電神社(群馬県)
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
鎌倉時代までの上野国内神社をまとめた『上野国神名帳』に記載されている佐位郡の於神明神が当社に比定されています。ただし、同市西久保町の大雷神社も同じく論社に挙げられています。共通しているのはどちらも雷神を祀る神社であるということですね。於神が龗神さんとして当たり、雨にかかわる神社として認知されていたようです。それが事実ならばかなりの古社である可能性があるようです。
伊与久雷電神社(群馬県)
《むくろじについて》
当社にはムクロジの木があり、昔はお釈迦様はこのむくろじの実をまとめて数珠にして弟子に配ったそうです。御神木の老杉はなさそうでしたが、このむくろじの実がかつての護符の信仰を守っているようです。
伊与久雷電神社(群馬県)
《本殿》
伊与久雷電神社(群馬県)
《末社群》
本殿裏手にあります。
伊与久雷電神社(群馬県)
《授与品について》
御守りやお札、御朱印も書き置きで受けられます。
伊与久雷電神社(群馬県)
《カエルの石像》
先ほどの授与品は道の向かいにある介護施設「日の出」にて受けられます。このカエルの石像が目印です。

すてき

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