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聖眼寺ではいただけません
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聖眼寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年07月09日(木)
参拝:2020年6月吉日
関東88カ所霊場 第9番札所 聖眼寺
高野山真言宗 ご本尊大日
聖眼寺は桐生市の北西部に位置する。樹齢200年とされる市保存樹のタラヨウをはじめ高野槇や晩秋にライトアップされる大楓の懐により癒しの空間を醸している。
寺伝によると大永年間(1521~28年)の開創で、御坊木(現在の元宿・堤町)に桐生城主から寺領八十石を与えられ伽藍を建立し、寺中に六坊を持つ大寺院だったという。
元亀2年(1571)、太田金山城主の由良氏と桐生氏の間で戦が起こり、この時、兵火に遭い本堂を焼失してしまう。その後、天正11年(1583)、弘算法師により再興開山され、天正19年には徳川家康より朱印三十五石を賜った。再び正保年間(1644~48)の火災で伽藍を焼失するも、間もなく再建され、法灯が護られて来た。
現在の本堂は昭和40年に再建されたものである。御朱印所は、本堂に向かって右手前にある(関東88カ所霊場HPより)
高野山真言宗 ご本尊大日
聖眼寺は桐生市の北西部に位置する。樹齢200年とされる市保存樹のタラヨウをはじめ高野槇や晩秋にライトアップされる大楓の懐により癒しの空間を醸している。
寺伝によると大永年間(1521~28年)の開創で、御坊木(現在の元宿・堤町)に桐生城主から寺領八十石を与えられ伽藍を建立し、寺中に六坊を持つ大寺院だったという。
元亀2年(1571)、太田金山城主の由良氏と桐生氏の間で戦が起こり、この時、兵火に遭い本堂を焼失してしまう。その後、天正11年(1583)、弘算法師により再興開山され、天正19年には徳川家康より朱印三十五石を賜った。再び正保年間(1644~48)の火災で伽藍を焼失するも、間もなく再建され、法灯が護られて来た。
現在の本堂は昭和40年に再建されたものである。御朱印所は、本堂に向かって右手前にある(関東88カ所霊場HPより)
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