林倉寺のお参りの記録(1回目)
群馬県新前橋駅

りんそうじ
明治時代に猟師の鉄砲の弾丸によって火災にあい……って、ど、どうやったら鉄砲の弾で？蝋燭倒したとか？それはそれで凄いけど、寺のあるところ(人の行き来がある場所)で撃ったら危なくない？といらぬ心配をしてしまう…。お寺はよく火事にあいますが、こんな理由の火災も珍しいのでは。

境内にある身代わり地蔵は、強盗に襲われた主人の身代わりに、右肩から袈裟懸けに切られていた、というお地蔵さまです。

明治時代、火災に合う前に利根川を渡る明治天皇の休憩場所にもなったそうです。