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どうじゅじ|臨済宗妙心寺派大仙山

道樹寺の編集履歴
2022年07月16日(土)
岐阜県 美濃市駅

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シンくん
2022年07月16日 13時37分

ご由緒

臨済宗妙心寺派の寺で天正3年(1575年)景聡によって創建。市内では長蔵寺に次ぐ古い禅寺で、景聡禅師は美濃の景聡、伊勢の江南、尾張の南凕といわれるほどの高僧で学識人格ともに傑出していた。
景聡禅師は寺内に手から道の樹(菩提樹)を4本栽えたことにより寺号を道樹寺とし、以来、常時100名余りの修行者が師の元に参集し修行を重ね、その多くは近隣寺院の開祖となり、美濃国禅宗の興隆に大いに寄与した。
本堂内に安置されている阿弥陀如来坐像は室町時代の作とされ、また、阿弥陀如来立像、開山堂にある景聡の木像は江戸時代の作品として美濃市重要文化財指定となっている。
明和7年(1770年)に大火により本堂が焼失したが6年後に再建され今日に至っている。
流れるような大屋根に特色があり、鐘楼や中門、長い築地に囲まれた境内には、いかにも由緒ある古禅寺にふさわしい風情がある。

(美濃市仏教会HPより)

聖観音さまの御朱印がある様です。

編集前:臨済宗妙心寺派の寺で天正3年(1575年)景聡によって創建。市内では長蔵寺に次ぐ古い禅寺で、景聡禅師は美濃の景聡、伊勢の江南、尾張の南凕といわれるほどの高僧で学識人格ともに傑出していた。
景聡禅師は寺内に手から道の樹(菩提樹)を4本栽えたことにより寺号を道樹寺とし、以来、常時100名余りの修行者が師の元に参集し修行を重ね、その多くは近隣寺院の開祖となり、美濃国禅宗の興隆に大いに寄与した。
本堂内に安置されている阿弥陀如来坐像は室町時代の作とされ、また、阿弥陀如来立像、開山堂にある景聡の木像は江戸時代の作品として美濃市重要文化財指定となっている。
明和7年(1770年)に大火により本堂が焼失したが6年後に再建され今日に至っている。
流れるような大屋根に特色があり、鐘楼や中門、長い築地に囲まれた境内には、いかにも由緒ある古禅寺にふさわしい風情がある。

(美濃市仏教会HPより)

御朱印

あり

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