手力雄神社の編集履歴
2022年05月14日(土)

岐阜県 手力駅

神谷さとる

2022年05月14日 10時54分

ご由緒

貞観２年(860)庚辰九月十四日御鎮座。
天正14年(1586)大地震、大洪水で木曽川の流路境川から現在の位置に変わる。
慶長年間　織田秀信公(信長公の孫)により織田家の祈願所となる。
慶長５年　関ケ原の戦い。東軍の攻略に遭い灰燼に。神主小野木藤衛門は御神体を背負い難を逃れる。
昭和52年(1977)「火祭り」が岐阜県重要無形民俗文化財の指定を受ける。

編集前：貞観２年(860)庚辰九月十四日御鎮座。
天正14年(1586)大地震、大洪水で木曽川の流路境川から現在の位置に変わる。
慶長年間　織田秀信公(信長公の孫)により織田家の祈願所となる。
慶長５年　関ケ原の戦い。東軍の攻略に遭い灰燼に。神主小野木藤衛門は御神体を背負い難を逃れる。
昭和52年(1977)「火祭り」が岐阜県重要無形民俗文化財の指定を受ける。

見所

<h3>火祭り</h3>
春の例祭として五穀豊穣・家内安全・無病息災を願い行われます。
鉄砲火薬とは関係なく全国各地の農村では昔から手作り花火が行われいて、昭和になりそれらの花火が中断される中でここ、手力雄神社は現在でも続けられています。

編集前：<h3>火祭り</h3>
春の例祭として五穀豊穣・家内安全・無病息災を願い行われます。
鉄砲火薬とは関係なく全国各地の農村では昔から手作り花火が行われいて、昭和になりそれらの花火が中断される中でここ、手力雄神社は現在でも続けられています。

アクセス

名鉄各務原線、手力駅下車、南へ300メートル、徒歩５分。東海北陸道、岐阜各務原インター下車5分。

駐車場

境内に５～６台駐車場あり。

御朱印

あり

トイレ

社務所　右奥にあり

創立

860年（貞観2年）

行事

4月第2土曜日、火祭り奉納

文化財

「火祭り」岐阜県重要無形民俗文化財。「僧形神像」「瓶子一対」岐阜県重要文化財