涼ケ岡八幡神社のお参りの記録一覧
奥州相馬神玉巡拝12社中4番神社。沢山の重要文化財に指定されている社が有ります。駐車場は一の鳥居脇と本社近くの随身門そばの駐車場有り。ナビだと後者の駐車場へ案内です。
夫婦杉と本社
随身門 重文指定
本殿 重文指定
手水舎
この額も重文指定
本殿脇
本殿裏から
絵馬殿の中の額
拝殿
若宮八幡宮 重文指定
書き入れ御朱印です。
大同年間(806年~809年)に創建された若宮八幡という祠があり、1335年白河城主・結城宗広がこの地に八幡宮を創建し、若宮八幡を摂社としたと伝わる。
その後、相馬氏に領主が代わり、相馬中村藩の鎮守社として崇敬を集めた。
現在の社殿は1695年5代藩主・相馬昌胤により造営されたもので、本殿・幣殿・拝殿、随身門、若宮八幡宮、亀齢社、多賀(珂)・足尾神社、稲荷社、住吉・粟嶋・貴布根神社が重文指定されている。
随身門
随身門
随身門
放生池
放生池
放生池
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
扁額(重文附指定)
本殿
本殿
本殿
幣殿・本殿
絵馬殿
若宮八幡宮
若宮八幡宮
若宮八幡宮
亀齢社(中村藩8代藩主・相馬恕胤(もろたね)を祀る。1695年相馬家16代・相馬義胤を祀る剱社として創建された。剱社は1888年相馬神社へ遷座された)
亀齢社
亀齢社
多賀(珂)・足尾神社
稲荷社
住吉・粟嶋・貴布根神社(1695年3社別棟で建立されたが、1842年1棟の相殿となった)
矢籏塚(結城宗広が武運長久を祈り勝利の後、弓矢籏を埋めたという)
御神木(縁結びの榧・連理の榧)
御神木(縁結びの榧・連理の榧)
富士神社・山津見神社
體興霊神・伊勢大御神
神楽殿
天気が良かったので、相馬市の方へお詣りツーリングです!
まず初めは「スズミガオカ八幡神社」へお詣りしました。
鳥居
随身門
拝殿
ご由緒書き
縁結びの榧(かや)
二本の木が繋がっています。
直に書いて頂きました!
建武年間に創立され、元禄8年(1695)相馬中村藩5代藩主相馬昌胤により現在の社殿が整備されました。
参道から始まり、境内にいたるまで、落ち着いた雰囲気でした。
駐車場は広いです。すぐ、鳥居から入れます。
蝉の声がしていた季節でした。
池に太鼓橋が掛かっています。神路橋と言うそうです。
蓮池ですね!放生池
ずっと参道が、続きます。両脇は桜でしょうか。
春は綺麗でしょうね。
右手に随身門。
色彩も鮮やかで、俗世界から離れた場所だと感じました。
元禄8年の建立で、神社の守護神である、矢大神像、左大神像が両脇に配置されています。
拝殿
この扁額も国宝です。
以前は八正宮と呼ばれ、維新後に今の名前に改名したそうです。
社務所の窓からネコちゃんに見られていました。
縁結びのカヤ
2本が枝で繋がっています。カヤくぐりをして、
こちらでお参りすると、良縁、夫婦円満に恵まれます。
本殿
遠くてよく見えないのですが、細かい彫刻がほどこされています。
あった、裏神さま!
矢旗塚
白河城主、結城宗広が出陣の際に八幡宮に祈願し、戦に勝利したあと、弓、矢、旗を埋めたといわれています。
絵馬殿
絵馬殿には色々収められているから、楽しいんです。意味がわからないので、なんだろうと思いを巡らせるのが好きです。
若宮八幡宮
仁徳天皇、武内宿禰、甲良玉垂命の三神をお祀りしています。
扉もみっつ。
中には宮殿三基が安置され、国宝なんですって。
福島県のおすすめ2選🍠
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