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2023年05月18日(木) 15時24分 byダイコン
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【 岩井戸の変遷と現地名 】 一般的には岩井堂と呼ばれますが、現在は145段の石段が整備され、観音堂・文珠堂・こもり堂などが建つ山の中腹に、かつては間ロ六間奥行五間の岩屋が存在し、そこに観音を祀っていたことから岩屋堂と呼ばれていました。 また、300年以上前に建立された観音堂の手すりの擬宝珠のホゾには岩井堂という文字が墨書きされていました。 ただし、寺では現在の地名に合わせて「岩井戸観音」と表記されているそうです。 【 御本尊と像の特徴 】 この観音堂には34躰の観音像が安置されていましたが、管理上の理由から昭和48年以降は千手観音1躰を観音堂に留め、他の33躰は保応寺本堂へ移されました。 これらの像はすべて木造の寄木造りで、御本尊である如意輪観音には金箔が施されています。 これらの像は、基本的には西国の三十三所観音を基に造られたものであるとされています。 製作年は特徴的な高垂髻から推測され、鎌倉時代であると言われています。 【 御開帳と保応寺の特徴 】 観音像は古くから門外不出のものとされてきましたが、昭和53年11月にはいわき市内の信者の要望に応え、平の大黒屋デパートで異例の三十三躰の御開帳が行われました。 保応寺は神亀2年(725年)に開基され、もともと馬頭観音の祈願所として知られており、かつては旧暦3月17日に近隣や近郷から数百頭の馬が集まり、成長と安産の祈願が行われたと伝えられています。
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阿弥陀如来
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福寿山
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岩松院
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康和三年(1101年)
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空範