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ひさのはますわじんじゃ

久之浜諏訪神社の御由緒・歴史
福島県 久ノ浜駅

ご祭神《合》建速須佐之男命,《主》建御名方命,八坂刀売命
創建時代康平6年(1063年)
ご由緒

【 創建 】
社伝によれば、康平6年(1063年)に当村の諏訪ヶ原に勧請された後、至徳元年(1384年)に現在の地に遷座されました。
【 内藤義概公による造営 】
それから約300年が経過した後、社殿は風雨により大きな被害を受けました。
このような状況を深く憂慮した磐城藩主の内藤義概公により、貞享元年(1684年)7月27日に本殿・幣殿・拝殿が建設されました。
この建設には玉山村、白岩村、戸田村、四倉村、仁井田村、久之浜村、田之網村、金ヶ沢村、末続村、小久村、大久村、小山田村、折木村、夕筋村の15ヶ村が関わったことが、貞享元年の棟札に記録されています。
【 現在の社殿と修繕工事 】
現在の社殿は、昭和40年に拝殿と幣殿を改築し、御本殿も何度か修繕を施しながら大切に守り続けられてきました。
しかし、東日本大震災により重大な被害を受け、令和4年には御社殿の大規模な修繕工事が完了しました。

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