御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年7月
苗取観音堂ではいただけません
広告
御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

その他の巡礼の情報

磐城三十三観音霊場第27番札所(苗取観音)※御朱印は区長宅で

写真

このお寺の写真はまだ投稿されていません。

初めての写真を投稿しませんか?

投稿する
名称苗取観音堂
読み方なえとりかんのんどう

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩
十一面観世音菩薩
宗旨・宗派
ご由緒

【 歴史と建造 】
延宝3年(1675年)に苗取観音が再造され、その後8年後の天和3年(1683年)には郡主内藤義概公の武運長久を祈るため、「奉造立海道三十三処順礼十一面観音堂一宇」という棟札が納められました。
延宝3年(年)のお堂が簡素だったため、建て替えられた可能性もあります。
「海道三十三処」とは陸前浜街道(後の磐城三十三所)のことであると推測されます。
【 別当と御本尊 】
苗取山荒林寺は苗取観音の別当寺であり、享保2年(1717年)にお堂が建て直され、延享4年(1747年)には十一面観音像が奉請されました。
さらに文化3年(1806年)にもお堂が建て直され、明治38年(1905年)と昭和24年(1949年)には屋根の修繕が行われ、信者の奉仕が続けられました。
しかし、現在の苗取観音に祀られている御本尊は、像高約60cmの聖観音であり、十一面観音ではありません。
聖観音は宝冠をかぶり、左手につばみの蓮華を持ち、右手は与願印を結びます。
これが正しく聖観音の姿です。
【 苗取観音と水品神社 】
苗取観音の上には水品神社がありますが、昔は三宝荒神と呼ばれ、近在近郷の農民にとっては重要な農神様でした。
苗取観音と水品神社は親しまれてきた存在でした。

体験御朱印札所・七福神巡り

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ