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立鉾鹿島神社の御朱印・御朱印帳
福島県のおすすめ2選🍁
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以前から来たかったこの神社に来ることができました。常磐線沿いの田園ですね。
神職はお仕事で外出中とのことで、社務所にあった書置き御朱印がラスト1枚、ラッキーにも入手できました。
武甕槌神が東北を平定するためにこの地に至り、この山に登り「鉾」を立て、これから進む東北を眺望したことが地名の由来です。
帰ってから調べると、線路の反対側に鳥居があるようです。昔は参道が長かったようですが、やはり住民の生活のために、長すぎる参道は地域の発展のために提供されて、こういう面でも神社は地域に貢献しているんですよね。
摂社の横には大岩
鹿島といえば武甕槌神。
社伝によると大同ニ年(807)魍魎が現れ、これを退治する時、神職が鉾を辻々に立てて、社殿に籠り祈願をして退治したといわれています。社殿があるならそれよりもっと前に創建されていたことになります。武甕槌神が鉾をあちらこちらに立てたので立鉾の地名になったらしいので、その辺りでしょうね。
そんな鉾に関する言い伝えもあり、勇ましい印象ですが、神社自体は優しく、細部が華麗な感じをうけました。
地震の影響でしょうか、鳥居に支えがあります。この奥が駐車場です。広いです。
左、山側に鳥居が二つ。
赤い方は、伏見稲荷。もうひとつは山倉神社、とお稲荷さんの奧宮。
まず、伏見稲荷社は小さいけれど彫刻が細かにされていて力作です。
山倉神社に行く参道はこんな穴の空いた岩肌です。海のせい?
奧宮と山倉神社
ちゃんと狛狐がいます。
拝殿
向拝の龍は折れそうで折れないヒゲやまとわる波、さらに、上の鳳凰も細かいです。ん?屋根を、支えるあの方は、、
がまん小僧です。菊名神社の「がまんさま」に似ているので、がまん小僧と呼びます。
でも鬼にみえるな、、
拝殿の向かいは朱の鳥居があります。
どうやら線路が通り、こちらからは行けなくなったようです。
桜の季節には、撮り鉄が数多く出現するみたい。わかるな〰︎
竹に穴を開けた竹灯籠?
御朱印は月が書いてないわけではなく、左上に神奈月と植物の印が押してあります。月替わりのスタンプです。
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