小川諏訪神社のお参りの記録(1回目)
福島県小川郷駅

福島県いわき市に鎮座する小川郷諏訪神社、市の天然記念物にも指定されている樹齢500年以上を誇るシダレザクラで有名、毎年この時期になると花見客で大変賑わいます。神社の景観、雰囲気、拝殿の重厚さどれを取っても拝観して良いま物でした、夏詣で訪れましたので桜は見れませんが、金運が上がる、箪笥に仕舞うと着る物に困らない等、珍しい昆虫で東北では更にレア度が高く縁起物で名高い玉虫を見る事が出来ました、頭にぶつかって来たと思うとクルクルと私の前で周り木に留まりました、図鑑でしか見た事が無かった物で感動しました、由緒を引用を用いて調べて見ました、鎌倉時代の元亨二年（１３２２年）、当時の小川領主・小川入道義綱が讒言によって幕府に謀反の嫌疑をかけられてしまう。
切腹死罪を申し渡されるが、天地神明に誓って無罪という義綱の真意を解され死罪を免れる。その後、これも偏に神仏加護のことと感謝し、諏訪大明神の御神徳を仰ぎ信州に詣でて御分霊を拝したのだそうです、御朱印、御朱印帳がとても豊富で直書きにて拝受して頂けます、
御祭神は事代主神、建御名方神
歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、福島県いわき市観光、絶景、景色撮影、花見、参拝、散策、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。