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つつこわけじんじゃ(やつき)

都々古別神社(八槻)
福島県 近津駅

御朱印について御朱印
あり

真ん中に都々古別神社と書かれ、右上に八槻鎮座総鎮守の印、真ん中に都々古別神社の社印が押されています。

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ホークアイキャメル
ホークアイキャメル
2025年05月10日(土) 16時20分48秒
274投稿

🌸福島県の神々の社を巡る⑪🌸
棚倉町に鎮座されます『陸奥國一之宮 八槻都々古別神社(やつきつつこわけ) 』へ参拝に上がりました👏 
創建は不詳ですが、延喜式神名帳にも記載される明神大社で由緒ある神社です。伝承によれば、日本武尊が東征の際に建鉾山に鉾を建て、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祀ったのが始まりとされています。ご祭神は味耜高彦根命と日本武尊の二柱です。味耜高彦根命は農耕神としての性格を持つとされ、後に武神である日本武尊が合祀されたと考えられています。

一歩足を踏み入れると、静かで神聖な空気に包まれます。参道を進むと、木々の緑が豊かで心が安らぎます。随神門をくぐると瑞垣に囲まれた立派な社殿が目に飛び込んできます。広々とした境内は、手入れが行き届き、清々しい印象です。社殿のまわりは雑木林となっており、その中に並ぶ石灯籠が、かつての神仏習合の面影を偲ばせます。本殿の荘厳な佇まいと、細部にまで施された美しい彫刻は長い歴史と人々の篤い信仰を感じさせます。境内には、樹齢を重ねたと思われる木々も多く、神社の歴史を見守ってきたかのようです。静けさの中に時折聞こえる鳥のさえずりや、木々の葉が擦れ合う音で、自然と一体になったような感覚を覚えました。奥州一宮としての風格と、地域の歴史が深く刻まれた八槻都々古別神社は、訪れる人々に静かな感動を与えてくれる場所だと思います😊

都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)

國幣中社で明神大社、参拝も気合いが入ります💦

都々古別神社(八槻)(福島県)

鳥居の奥に見えるのが『随身門』

都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)

朱塗りの随身門

都々古別神社(八槻)(福島県)

『奥州一宮』の額が大きい🫨

都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)

拝殿

都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)
都々古別神社(八槻)(福島県)

縁結びの御神木

都々古別神社(八槻)(福島県)

縁結びの御神木

都々古別神社(八槻)(福島県)

よく見ると根本の祠にはハート💕の穴が!
ご利益をいただけそう。

都々古別神社(八槻)(福島県)

御朱印

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歴史

『延喜式神名帳』の陸奥国白河郡鎮座の「都々古別神社」の論社の一社。陸奥国江戸時代から、久慈川沿いに並んで鎮座する馬場都々古別神社・近津神社と合わせて「近津三社」と呼ばれているこの八槻都々古別神社は、そのうちの中之宮にあたります。伝承によると、日本武尊(やまとたけるのみこと)が八溝山にて苦戦を呈していた折、守護三神が現れ建鉾山より箭 (矢)を放ちました。その箭 (矢)が落ち着いた場所を「箭津幾(やつき)」とし都々古別神社を創建、勝利を祈願したと伝えられています。農耕を司る神が祀られており、毎年旧暦1月に奉納される能・狂言風の舞「御田植祭」は、五穀豊穣を祈る神事で、国指定の無形民俗文化財となっています。国の重要美術品に指定されている木造十一面観音立像や同鉢など、貴重な文化財が多く残されています。また参堂の左側には、夫婦のように寄り添って立つ杉があり、縁結びの杉として知られています。

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都々古別神社(八槻)の基本情報

住所

福島県東白川郡棚倉町八槻字大宮224

行き方
アクセスを詳しく見る
名称

都々古別神社(八槻)

読み方

つつこわけじんじゃ(やつき)

通称

八槻様、八槻明神

御朱印あり

真ん中に都々古別神社と書かれ、右上に八槻鎮座総鎮守の印、真ん中に都々古別神社の社印が押されています。

限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0247333505
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
絵馬

あり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主》味耜高彦根命,《配》日本武尊
ご由緒

『延喜式神名帳』の陸奥国白河郡鎮座の「都々古別神社」の論社の一社。陸奥国江戸時代から、久慈川沿いに並んで鎮座する馬場都々古別神社・近津神社と合わせて「近津三社」と呼ばれているこの八槻都々古別神社は、そのうちの中之宮にあたります。伝承によると、日本武尊(やまとたけるのみこと)が八溝山にて苦戦を呈していた折、守護三神が現れ建鉾山より箭 (矢)を放ちました。その箭 (矢)が落ち着いた場所を「箭津幾(やつき)」とし都々古別神社を創建、勝利を祈願したと伝えられています。農耕を司る神が祀られており、毎年旧暦1月に奉納される能・狂言風の舞「御田植祭」は、五穀豊穣を祈る神事で、国指定の無形民俗文化財となっています。国の重要美術品に指定されている木造十一面観音立像や同鉢など、貴重な文化財が多く残されています。また参堂の左側には、夫婦のように寄り添って立つ杉があり、縁結びの杉として知られています。

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