浄土宗
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楽しみ方願成寺のお参りの記録一覧

1227年法然上人の高弟・隆寛律師の開山、その弟子實成の建立と伝わる。
現在の本堂は江戸時代に会津藩初代・保科正之、阿弥陀堂は2代・正経、山門は3代・正容の寄進により造営された。

本堂

本堂



旧阿弥陀堂
(千佛堂)

旧阿弥陀堂
(千佛堂)





阿弥陀如来
鎌倉時代の製作で重文指定されている。



山門


会津の紫陽花寺で有名な願成寺さんを参拝。
境内のあちこちにある紫陽花は満開で見頃を迎えてました。
本堂や千仏堂、会津大仏はガラス越しに拝むことができます。

境内入口

山門

本堂

阿弥陀堂

境内の紫陽花は見頃を迎えてました




紫陽花を背景に御朱印と

創建700余年の古刹、国指定重文の高さ2.41m木造阿弥陀如来像、通称会津大仏が有ります。


由緒書き


この手間に駐車場有ります。



本堂

中庭



会津遺産カードを頂きに朝から移動してます。
喜多方に到着した時にアジサイが有名な
願成寺に伺いました
お寺の説明がとても上手で聞き入りました
境内にはパワースポットがあり
私自身、そこに入ったら
全身がピリピリ?ザワザワ?して
不思議な感じがしました。


鐘をついて心穏やかに巡ってみてください。と言われ初めて鐘をつきました。
煩悩が払拭できたかな?笑




圧巻です


1227年法然上人の高弟隆寛律師が開かれたお寺でおよそ800年の歴史の中で、二度の天災と三度の戦乱により、建物に被害が及びましたが、保科正之公の復興により、現在に至ります。
また東日本大震災の爪痕も未だ残っています。
拝観料は300円かかりますが、分かりやすい説明もしてくださり、大変興味深くお参りできました。


山門
手前の建物で拝観料を納めるとガイドさんがついて分かりやすい説明をしてくれます。

ちょうど銀杏が真っ盛りに紅葉していました。
青空と黄色の銀杏が山門を盛り上げます。

山門に近づくと、その巧妙な造りと迫力で圧倒されます。

六十躰の彫刻を施された山門でしたが、東日本大震災で取れてしまったそうです。黒く跡が残っています。 これは言わ猿だったかな、、



手水舎


本堂
屋根はおかっぱの様な面白い形をしています。

本堂には手書きの様な境内図があります。


本堂内部の黒い柱は以前の本堂の柱を使ったものです。水害にやられたそうです。

龍は保科正之が幼少時代過ごした高遠でも崇拝していたそうです。

柱の色彩も綺麗です。ガラス張りになっていて、お参りする場所だけは確保されています。

雪支度をした木々を見ると、雪国なんだなぁと感じました。


庭園の紅葉も綺麗でした。


こちらに会津大仏が安置されています。

会津大仏
黄金に輝く大仏。慶長地震で泥に埋まっていたものを保科正経が復興したものです。
国宝です。

庭園の池の辺りにある祠は邪鬼がなく、パワースポットだと言われています。
感じない人なので、あたしにはわからないが、確かに明るい陽の気を感じました。

六地蔵

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