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願成寺ではいただけません
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願成寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年11月20日(金)
参拝:2020年11月吉日
1227年法然上人の高弟隆寛律師が開かれたお寺でおよそ800年の歴史の中で、二度の天災と三度の戦乱により、建物に被害が及びましたが、保科正之公の復興により、現在に至ります。
また東日本大震災の爪痕も未だ残っています。
拝観料は300円かかりますが、分かりやすい説明もしてくださり、大変興味深くお参りできました。
また東日本大震災の爪痕も未だ残っています。
拝観料は300円かかりますが、分かりやすい説明もしてくださり、大変興味深くお参りできました。
山門
手前の建物で拝観料を納めるとガイドさんがついて分かりやすい説明をしてくれます。
手前の建物で拝観料を納めるとガイドさんがついて分かりやすい説明をしてくれます。
ちょうど銀杏が真っ盛りに紅葉していました。
青空と黄色の銀杏が山門を盛り上げます。
青空と黄色の銀杏が山門を盛り上げます。
山門に近づくと、その巧妙な造りと迫力で圧倒されます。
六十躰の彫刻を施された山門でしたが、東日本大震災で取れてしまったそうです。黒く跡が残っています。 これは言わ猿だったかな、、
手水舎
本堂
屋根はおかっぱの様な面白い形をしています。
屋根はおかっぱの様な面白い形をしています。
本堂には手書きの様な境内図があります。
本堂内部の黒い柱は以前の本堂の柱を使ったものです。水害にやられたそうです。
龍は保科正之が幼少時代過ごした高遠でも崇拝していたそうです。
柱の色彩も綺麗です。ガラス張りになっていて、お参りする場所だけは確保されています。
雪支度をした木々を見ると、雪国なんだなぁと感じました。
庭園の紅葉も綺麗でした。
こちらに会津大仏が安置されています。
会津大仏
黄金に輝く大仏。慶長地震で泥に埋まっていたものを保科正経が復興したものです。
国宝です。
黄金に輝く大仏。慶長地震で泥に埋まっていたものを保科正経が復興したものです。
国宝です。
庭園の池の辺りにある祠は邪鬼がなく、パワースポットだと言われています。
感じない人なので、あたしにはわからないが、確かに明るい陽の気を感じました。
感じない人なので、あたしにはわからないが、確かに明るい陽の気を感じました。
六地蔵
すてき
投稿者のプロフィール
断捨離1353投稿
スタンプラリーじゃないんだから、と心を痛めながら始めたご朱印集め。
しかし宝徳寺のご住職から、それでもいいんです、お寺や神社にどんどんお詣りしてください、って言われて吹っ切れた。
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