水雲神社

福島県 高子駅

御祭神は天御中主神。赤⛩️鳥居の前のスペースに駐車して参拝。御朱印は現在対応していませんとの貼り紙が社務所に貼ってありました。

当神社は、第百五代御奈良天皇の御代室町時代、弘治二年（一五五六年）の創建といわれている。　この年、豪雨あいて阿武隈川が氾濫し洪水は村落を遅い、里人の家屋や耕地に大きな被害をもたらした。折しくも、この地に古木の大臼流れ着き里人　松浦彦之助（現松浦考吉氏先祖）斧をかざして俄に眼眩見て、呆然自失す。その時（吾は水及び雨雪を司る神なり、吾この地に存いて幸福を、もたらすべしと（神託あり）　彦之進は里の繁栄と永久の平安を願い、この地に穴を掘って大臼を鎮め、祠を建てて産土神として奉斎した。　　　　　　
❊御祭神:天之御中主神様、高龗神様、闇龗神様の三柱　　　　　例祭日:十一月三日

水雲神社は、一〇五代御奈良天皇の御代、弘治二年（一五五六年）の創建と言われる。　　　
　❊明明神さま、水徳の御教え❊
（一、あらゆる生物に生命力を与えるは水なり）（一、常に自己の進路を求めて止まざるは水なり）（一、如何なる障害をも克服する勇猛心と、よく方円の器に従う和合性とを兼ね備えるは水なり）（一、自ら清く他の汚れを洗い、清濁併せ容るの量あるは水なり）（一、動力となり光となり、生産と生活に無限の奉仕を行い、何等報いを求めざるは水なり）（一、大海を充たし、発しては蒸気となり、雲となり雨となり雪と変じ、龗と化してもその性を失わざるは水なり）　　❊御祭神:天御中主神様、高龗神様、闇龗神様❊　　❊御朱印について❊事情により、頂けるかは分かりません（（９８歳の宮司様に））書いて頂きました））