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かんのんじ|浄土宗大悲山

大悲山 観音寺のお参りの記録一覧
福島県 桑折駅

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2024年10月08日(火)
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山号は大悲山、院号は弘誓院、寺号は観音寺、宗旨 宗派は浄土宗、ご本尊は阿弥陀如来立像、観音堂ご本尊は聖観世音菩薩、奥州三十三観音霊場、第十二番札所、信達三十三観音霊場、第十九番札所、奥の細道三十三観音霊場、第二十六番札所、観音寺の創建は鎌倉時代の宝治年間(1247~1248年)に伊達家4代目当主伊達政依が父親である伊達義広の菩提を弔う為に開かれたのが始まりと伝えられています。観音寺が管理する観音堂は平安時代初期の大同年間(806~809年)、坂上田村麻呂が蝦夷東征の戦死者の御霊を弔う為に聖観世音菩薩を安置したのが始まりと伝えられています。
観音寺は、伊達五山(満勝寺、東昌寺、光明寺、観音寺、光福寺)又は伊達五ヶ寺と呼ばれた寺院の1つで、他の4つ寺院が伊達氏と共にしたのに対し唯一現在地に留まりました。その為、観音寺には伊達氏縁の品々が当寺に残り多くの文化財を有しています。
江戸時代初期の寛永13年(1636)、宗門改めが行われた際に浄土宗に改宗し専称寺(いわき市)の末寺となっています(当初は臨済宗の寺院でしたがその後、天台宗、真言宗と何度も宗派を改めています)。
現在の観音堂は元禄元年(1688)に建立されたもので、古建築で近世の寺院建築としも貴重な存在である事から桑折町指定有形文化財(建造物)に指定されています

大悲山 観音寺(福島県)

奥の細道三十三観音霊場、第二十六番札所、御朱印です。

大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
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2023年08月02日(水)
409投稿

福島県伊達郡桑折町に境内を構えている大悲山 弘誓院 観音寺に霊場巡りで伺いました。どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は大悲山、寺号は弘誓院観音寺、宗派は浄土宗、ご本尊は阿弥陀如来立像、観音堂ご本尊は聖観世音菩薩、奥州三十三観音霊場、第12番札所、信達三十三観音霊場、第19番札所、奥の細道三十三観音霊場、第26番札所、観音寺の創建は鎌倉時代の宝治年間(1247~1248年)に伊達家4代目当主伊達政依が父親である伊達義広の菩提を弔う為に開かれたのが始まりと伝えられています。観音寺が管理する観音堂は平安時代初期の大同年間(806~809年)、坂上田村麻呂が蝦夷東征の戦死者の御霊を弔う為に聖観世音菩薩を安置したのが始まりと伝えられています。
観音寺は、伊達五山(満勝寺、東昌寺、光明寺、観音寺、光福寺)又は伊達五ヶ寺と呼ばれた寺院の1つで、他の4つ寺院が伊達氏と共にしたのに対し唯一現在地に留まりました。その為、観音寺には伊達氏縁の品々が当寺に残り多くの文化財を有しています。
江戸時代初期の寛永13年(1636)、宗門改めが行われた際に浄土宗に改宗し専称寺(いわき市)の末寺となっています(当初は臨済宗の寺院でしたがその後、天台宗、真言宗と何度も宗派を改めています)。
現在の観音堂は元禄元年(1688)に建立されたもので、古建築で近世の寺院建築としも貴重な存在である事から桑折町指定有形文化財(建造物)に指定されています。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、参拝、散策、癒し処、絶景、景色撮影、奥州三十三観音霊場巡り、奥の細道三十三観音霊場巡り、信達三十三観音霊場巡り、福島県伊達郡桑折町観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。

大悲山 観音寺の御朱印
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺の山門
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
大悲山 観音寺(福島県)
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