諏訪神社のお参りの記録一覧

福島県 桑折駅

水雲神社より、車で10分ほどで到着しました。
境内には、御柱が2本立っており、7年に一度、曳きが催行されているとのことでした。説明書きでは、令和4年ということですので、次回は11年ということでしょうか。
また、ご神木も枝ぶりが見事に広がっており、印象的でした。
車は、南参道側に用意されておりました。

桑折町中にある諏訪神社⛩に参拝してきました。町中にあり少しわかりづらいかもしれないです。自宅兼社務所で御朱印と御朱印帳を
いたたきました。

福島県伊達郡桑折町字諏訪8にある（諏訪神社）境内にある（金毘羅大権現）です。　　拝殿左側に鎮座する（福が逆の招き猫）もあります（福の逆の意味は:福招き猫の福の文字が逆になっているのは、中国の倒福（ダオフー）という風習に由来し❊福が来る❊という意味を表しています。　中国語で倒（ダオ）はひっくり返すという意味ですが到（ダオ）は到着する、来るという意味と同じ発音であるため逆さまにした福の字は（福が来る）という意味になるというシャレだそうです（AIより）

諏訪神社:境内にある（稲荷神社）です。　　　
社殿とお稲荷様の石祠があリます　　　

伊達氏と諏訪神社:
伊達氏は、文治5年（1189年）に奥州征伐の功績で伊達郡を拝領し、桑折西山城を築きました。その際に、城の守護神として諏訪大社から分霊を勧請し、城内に諏訪神社を創建したと伝えられています。
現在地への遷座:
慶長3年（1598年）、伊達氏が仙台に移る際に、諏訪神社も現在地に移されました。
桑折町の象徴:
桑折町では、諏訪神社を「お諏訪様」と呼び、町の人々に親しまれています。
御柱祭:
桑折諏訪神社では、7年に一度（6年毎）、信州諏訪大社の御柱祭にならい、御柱祭が復活されています。
例大祭:
毎年7月末には、例大祭が行われ、各若連が繰り出す山車が、旧桑折宿を祇園囃子を演奏しながら練り歩きます。
武の神・実業の神:
諏訪神社は、武の神、実業の神としても信仰されています。
桑折町の諏訪神社は、伊達氏の歴史と深く関わり、地域の人々に親しまれている神社です（AIより）