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天照神明宮のお参りの記録(2回目)
福島県保原駅

投稿日:2025年06月30日(月) 19時16分41秒
❊主祭神:撞賢木厳之魂天踈向津比売命様   
❊随神:誉田別尊様、武甕槌神様      
❊鎮座地:保原町字宮下1
❊電話番号:024−576−3411
❊由緒:昔、上保原村出身の(三日市次郎太夫)という御師が伊勢の神宮で修行をした後、郷土にもどって上保原の地に神殿を建て、ご神体をお祀りしました。今から(約千二百年前)の 大洪水で古川が氾濫、三日市の神殿が流され今の宮下の地にご神体が流れつきましたが、不思議なことにご神体は少しも濡れておらず、有難いご神徳にわかりたいと思った町人たちが、新しくお宮を建てご神徳をお祀りしたと言い伝えられています。 そのころの神明宮は境内地が(百間四方)もあり、拝殿で白繭の蚕を初めて飼ったことから、(白蚕神明宮)と呼ばれておりました。 江戸時代、ご領主様が神領地を巡見している途中、重い病気に罹った折に神明様が夢の枕に現れ、お告げによってたちまち病気が治ったことから、神明様のご神徳の賜物であるとして神社の再建が命じられ(正徳3年:約3百年前)❊天の下を明るく照らしてくださる(神様)として現在の❊天照神明宮❊に改称されました
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  社務所にて(直書き御朱印)頂戴致しました
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  明日からの夏詣御朱印になります(社務所にて、ご親切に対応して頂き(夏詣直書き御朱印)頂戴致しました
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 御朱印帳頂戴致しました(表面)です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 御朱印帳頂戴致しました(裏面)です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 御朱印帳を開いたページにある(印)の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  御朱印と一緒に頂いた授与品(天照神明宮)主祭神、随神、由緒、境内末社等)が書かれてます
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 御朱印と一緒に頂いた授与品(ふくしまの夏詣:表面)
天照神明宮(福島県)
天照神明宮   裏面(57の神社が参画しています   神社名、住所、電話番号が書かれてます
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 入口左側にある(天照神明宮)の社号標です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 入口からの鳥居の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 鳥居から進むと左側にある(手水舎)の様子です(こちらも風鈴の音色が良かったです)
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 鳥居から進むと右側にある(天照神明宮の社務所)になります
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 境内に鎮座(吽形の狛犬さん)の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 境内に鎮座(阿形の狛犬さん)の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  境内の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  境内にある(石碑の
群れ)の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 拝殿前右側からの様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  拝殿前左側からの様子です(風鈴)の音色が清々しく感じました
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 拝殿前上部に掲げてある(天照神明宮)の扁額の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 拝殿の様子です(昭和41年本遷宮事業で建立)
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 境内奥側真横からの奥ノ宮の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  境内右奥側からの奥ノ宮の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮 境内左奥側からの奥ノ宮の様子です
天照神明宮(福島県)
天照神明宮  境内奥側からの本殿の様子です(明治2年遷宮事業で建立)

すてき

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