あづまやぬまじんじゃ
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楽しみ方東屋沼神社のお参りの記録一覧

飯坂八幡神社から戻る途中で寄り、参拝させていただきました。
社務所のカーテンが閉まっていたので御朱印はまた次回に。
「専用の駐車場はないけど敷地内に駐車可能」とこのサイトの情報欄に書いてあったので、それらしいところに駐車。
鳥居のところで掃除をしていたおじいさんに「そこに停めても大丈夫ですか?」と尋ね、「大丈夫だぁ」なんてやりとりをし…。参拝を終えて、帰る際におじいさんに一言挨拶しようと思ったんですが、いなくなっていました。
もしかしたら私とこの神社の縁を繋ぐ、神様の遣いだったのではないでしょうか。……いやいや、本当は掃除を終えて帰っただけでしょうが(笑)、そう思った方が旅も御縁も面白いじゃないですか。

#東屋沼神社
ご祭神はスサノウの命、オオナムチの命、スクナヒコナの命、ヤマトタケルの尊。
#日本武尊
ケルト神話の有名なエピソードに、リールの子どもたちというのがある。
海の神リールと妻イーヴとの間に、双子のフィノーラとイード、翌年さらに双子のフィアクラとコーンが生まれた。だがこれが難産で、イーヴはフィアクラたちと引き換えに命を落とした。
リールはイーヴの妹エヴァを後妻に迎えた。
リールはもちろん、エヴァも当初はフィノーラらを可愛がった。だがエヴァは徐々に4人が憎らしくなってきて、ある日、彼らに呪いをかけその姿を白鳥に変えた。
900年もの間、冷たい湖や海岸で時を過ごした後、呪いが解けて4人は元の姿へ戻った。同時に寄る年波が一気に押し寄せ、命が尽きるすんでのところで洗礼を受け、魂だけは天国へ迎えられたと。
実父か継母かという違いはあれど、ヤマトタケルの尊もフィノーラも、親の愛を受けられなかった点は同じだ。
アンデルセンの醜いアヒルの子に代表されるように、人間の物語の中だと白鳥は、決まって親から疎んじられる運命にあるようだ。
子育てのしかたは鳥類の中でも驚くほど違う。
ツバメやペンギンは泣けてくるくらい自己犠牲的であるが、カッコウなんかは他の鳥の巣に自分の卵を置いていって、子育てを完全に人任せにするらしい。
白鳥はどうかというと……、意外と普通に育てるようだ。


御祭神:須佐之男命様、大己貴命様(大国主命)、少名彦那命様、日本武尊様(ご利益:五殻豊穣、災難削除、火伏せ) 由緒:明治に入ってからの東屋沼神社と改称しています。創建は延喜式神名帳されている式内社である事から千年以上前に勧請されたと想われます。

東屋沼神社 社務所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

東屋沼神社 入口からの鳥居の様子です

東屋沼神社 鳥居上部に掲げである(東屋沼神社)の社額です


東屋沼神社 境内からの様子です

東屋沼神社 延喜式内東屋沼神社の由緒書きです

東屋沼神社 延喜式内について書かれてます

東屋沼神社 境内からのの様子です

東屋沼神社 左側からの拝殿前の様子です

東屋沼神社 左側からの拝殿前の様子です

東屋沼神社 拝殿前上部に掲げである(東屋沼神社)の扁額です


東屋沼神社 拝殿前正面奥側からの本殿の様子です


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