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東屋沼神社ではいただけません
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あづまやぬまじんじゃ

東屋沼神社のお参りの記録(1回目)
福島県平野駅

投稿日:2024年06月06日(木)
#東屋沼神社

ご祭神はスサノウの命、オオナムチの命、スクナヒコナの命、ヤマトタケルの尊。

#日本武尊

ケルト神話の有名なエピソードに、リールの子どもたちというのがある。

海の神リールと妻イーヴとの間に、双子のフィノーラとイード、翌年さらに双子のフィアクラとコーンが生まれた。だがこれが難産で、イーヴはフィアクラたちと引き換えに命を落とした。
リールはイーヴの妹エヴァを後妻に迎えた。

リールはもちろん、エヴァも当初はフィノーラらを可愛がった。だがエヴァは徐々に4人が憎らしくなってきて、ある日、彼らに呪いをかけその姿を白鳥に変えた。
900年もの間、冷たい湖や海岸で時を過ごした後、呪いが解けて4人は元の姿へ戻った。同時に寄る年波が一気に押し寄せ、命が尽きるすんでのところで洗礼を受け、魂だけは天国へ迎えられたと。

実父か継母かという違いはあれど、ヤマトタケルの尊もフィノーラも、親の愛を受けられなかった点は同じだ。
アンデルセンの醜いアヒルの子に代表されるように、人間の物語の中だと白鳥は、決まって親から疎んじられる運命にあるようだ。

子育てのしかたは鳥類の中でも驚くほど違う。
ツバメやペンギンは泣けてくるくらい自己犠牲的であるが、カッコウなんかは他の鳥の巣に自分の卵を置いていって、子育てを完全に人任せにするらしい。
白鳥はどうかというと……、意外と普通に育てるようだ。
東屋沼神社の御朱印

すてき

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