にしねじんじゃ
西根神社のお参りの記録一覧
西根神社
入口のながーい由緒書きを読みφ(・ω・*)フムフム...。
何回か脇を通っていたのに気づかなくてごめんなさいです。
有名な書道家さんの筆の御朱印だそうです。( ・-・)そかっ。。。て感じ!
拝殿。
鳥居。
気付いてませんでした。大きいのに。
西根神社の由緒書き。
けっこう広い敷地です。
狛犬
拝殿ななめから。
拝殿からつながって、神楽殿もあります。
御祭神は江戸期、地元の水利開拓の功労の藩士二名とのこと.御朱印は版画様式で刻字作家の網代澄亭氏によるもの。
重軽石
撫で牛
高根天満宮
くぐると幸せに
社殿
境内社 高根天満宮
版画御朱印
飯坂八幡神社の後に参拝。
到着する頃には30℃越えになってました💦
これまで参拝した福島市の神社は流造が多かったのですが、こちらの神社は神明造で、千木の先端が外削で鰹木が奇数なところを見ると、おそらく伊勢の外宮を模したものかと思われます(俄知識ですが💦)。
境内には天満宮と一言宮が祀られてますが、御朱印は本務社の西根神社と天満宮のもののみで、書置きの2枚セットでの頒布でした。
これで現在使用している赤城神社の御朱印帳は両面満願したので、次からは於菊稲荷の御朱印帳を。
来月はお伊勢参りの予定なので、お気に入りの於菊稲荷でスタートを切れるので今から楽しみです😊
参道入り口
社号標
御由緒
続き
神明鳥居
参道には灯籠が並んでます
神門
狛犬
拝殿
斜めから
拝殿内の扁額
境内社の天満宮
合格祈願の鉛筆
碁盤の石
鷽鳥
撫牛
叶え門
一言宮
おもかる石
御朱印と
福島県飯坂町に鎮座する、西根神社、飯坂温泉に鎮守の社、手入れが行き届いて折り素晴らしく綺麗でした、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、西根堰と古河善兵衛重吉、佐藤新右衛門家忠は深いかかわりがあります。
西根堰を開削した後、古河善兵衛重吉と佐藤新右衛門家忠の死を嘆き悲しんだ人々が、日夜墓参し、線香の煙は絶えることがなかったといいます。いつの頃からか、湯野村 に堂庵が建てられ、二人の肖像画を掛け、縁日を7月23日と定めて、供養祭が行われるようになりました。
1885年(明治18年)、伊達・信夫郡長柴山景綱が、「両偉人の功績誠に大なるものなり。須らく神社を創建し、偉霊を祭神と仰ぎ、郷民をして一層敬虔の誠を捧ぐるものなり」と進言し、本格的な神社造営が計画され、西根郷三十三ヶ村4,231人の発願にて官許を得て、「信達総鎮守・郷社西根神社と尊崇し、以て定時の祭典を行い、偉業を不朽に伝ふ」として1887年(明治20年)1月、二人の偉霊を地下深く鎮め、豪壮なる社殿が建立されました。以来、祭礼には貴族院議員・県知事をはじめ関係町村長・大地主等の他、当地方名士が一堂に会し、席番も定められました。その人たちは皆、立派なひげをたくわえていたため「ヒゲの祭り」と称され、大変格式の高い祭りとされました。その後も参拝者は絶えることなく、西根堰への感謝と御祭神の徳を偲び、祭礼には数万の参拝者でにぎわい、地方随一と称されました
ここ何年か、うえかえ祭に行かせて頂いていますが、それ以外で参拝させて頂くのは初めてでした。
いつもは人混みの中、鷽鳥を目当てに行っていたのでゆっくりと参拝できたのは良かったです。
鷽鳥の石像などがあり、たくさん写真を撮ることができました。
御朱印は書家の方が書いたものを版画にしている書き置きのみです。2枚で500円でした。
ここ何年かずっと、うそかえ祭で鷽鳥をお迎えしたいと思っていて念願かなってうそかえ祭中にお参りすることができました
うそかえ祭2日目に10時半ごろから並びましたが、駐車場へ車移動組と列最後尾組に分かれて行動しました。並ぶのは苦ではありませんでしたが駐車してから並んでいたらかなり遅くなったと思うので正解でした…。
1時間40分ほど並んで(車組も同じくらいに到着)
自宅用に鷽鳥(中)お土産に(小)などを購入(●´ω`●)
この目つき、とっても可愛いです
一年経ったら返納してまた新たな鷽鳥をお迎えするらしいので、来年も是非参加したいです
今年は暖冬でしたので凍えませんでしたが、防寒対策はしっかりして参加したほうがよさそうです!
福島県のおすすめ2選🍁
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