しらわせじんじゃ
白和瀬神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》神日本武尊 | |
---|---|---|
ご由緒 | 延喜年中(901~923)、日本の有名神社を選定、全国で3132社が定められ、陸奥(東北)に100座が指定されたとき、この信夫の郷(伊達郡は後に信夫より別れる)に5社が定められました。その折、白和瀬神社は陸奥延喜式内100座の内、信夫五社上宮と定められました。 白和瀬神社は大化元年(645)、現在地より北西2キロの標高475メートルの烏帽子ヶ岳山頂に鎮座されました。
神古代、5,7世紀に「しらわせ」という稲の品種があったかは不明ですが、八反田川の水によって稲が豊作であったことは何よりの「しあわせ」の限りで、その神恩恵に感謝して祭祀されたのが白和瀬神社です。 |
歴史の写真一覧
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ