てんのうじ|臨済宗妙心寺派|香積山
天王寺のお参りの記録一覧
天王寺
二回目のお参りとなりました。
聖徳太子が建立したと伝えられる日本四大天王寺のひとつで、1400年の歴史を持つ古刹です。境内には奥州三十三観音の第十一番札所があり、聖徳太子の作と言われる毘沙門天があります。
本堂。
案内図。
山門。
手水舎。
本堂ななめから。
本堂内。
御本尊。
阿保原地蔵菩尊。
天王寺観音堂。
天王寺観音堂ななめから。
天王寺観音堂の観音菩薩説明書。
堂内。
天王寺大銀杏。
雷に2度打たれたとか。
天王寺大銀杏説明書。
梵鐘。
天王寺子育地蔵菩薩。
延寿観世音菩薩。
延寿観世音菩薩の説明書。
天王寺の由来書き。
御朱印は御住職がいらっしゃる時でないといただけないとのことなので、前もって確認の必要があります。
延寿観世音菩薩石碑
延寿観世音菩薩
延寿観世音菩薩について
分前
NEW
福島県 福島市 飯坂町に境内を構える香積山天王寺、霊場巡礼にて訪れました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は香積山、寺号は天王寺、宗派は臨済宗妙心寺派、奥州三十三観音霊場、第11番札所、信達三十三観音霊場、第11番札所、寺院ご本尊は釈迦牟尼仏、札所ご本尊は香積観音とも呼ばれてる聖観世音菩薩、天王寺は大阪(難波)・谷中・富国の天王寺とともに日本四天王寺の一寺といわれ第31代用明天皇の開基と伝えられる。用明2年(587年)厩戸皇子(聖徳太子)が物部守屋を討たれ佛法眞密即ち佛の道を修める道場の1つとして建立された。当初は、天皇山天王寺と呼ばれ毘沙門天(北方多聞天)と千手観音・地蔵菩薩を安置したのに初まりという。平安時代文治5年(1190年)源頼朝の平泉攻めで大鳥城落城の時共に兵火により焼失後、法燈国師が当地を巡錫で訪れた際に再興、さらに、室町時代初期の応安7年(1375)、智鑑禅師により境内には七堂伽藍の堂宇が再建されています。中世以降、飯坂城の城主を歴任した飯坂氏が篤く庇護し、特に天正3年(1576)には飯坂宗康と春翁正堂和尚が中興し堂宇などを再建し宗康の菩提寺となっています。
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