せいがんぜんじ|曹洞宗|茶臼山(さきゅうさん)
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清岩禅寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 聖観世音菩薩 | |
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創建時代 | 元和年間(1615-1624) | |
開山・開基 | 開山、松山用祝 開基 黒田一成 | |
ご由緒 | 慶長5年(1600)に筑前に入府した黒田長政公は、黒田美作一成公に下座郡の大半と飛地を合わせ、1万2千石の知行地を与えた。 元和年間(1615-1624)、一成公は封地の三奈木に寺院を建立。福岡安国寺2世中興開山の天翁全補てんのうぜんぽ禅師の弟子松山用祝しょうざんようしゅくを開山に迎えて、この寺を創建した。 初めの寺地は下座郡屋形原村にあり椎寺山すいじさん清岩寺といったが、現在地に移転し、のちに山号を茶臼山に改めた。 一成公は寛永16年(1639)、寺の殿宇落成を祝し、この地での曹洞禅興隆を願って寺領を寄進している。 |
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