興徳院のお参りの記録一覧

福岡県 甘木（西鉄）駅

気さくな住職さんでお茶とお茶菓子のお接待をしていただきました。
普賢山興徳院は昭和4年に妙善尼が甘木の中心部に創建。当時、病人や貧しい人を救おうと、弘法大師を本尊として加持祈祷をしていた。昭和40年に現在地に移転し十一面観音を本尊とした。さらに、昭和56年に弘祐尼によって本堂が建立され、妙香尼が跡を継いでいる。このように創建から三代続いて尼僧によって護持されてきたお寺である。今日では加持祈祷と先祖供養（施餓鬼供養）を主体に活動をおこなっている。

興徳院。

九州八十八ヶ所百八霊場7番。

御朱印いただきました。

甘木駅の近くに伽藍を構えております。
本堂でお参りを終え、御朱印を頂こうと一旦外に出ようとしたら御住職の息子さん？（若い方）が来られて気付いてくれて、御朱印を頂きました。
お茶とお菓子でご接待頂きました。
お話してたら、今年は団参が無かったらしいですが、ようやく少しづつ元に戻りつつあるそうです。
いろいろありがとうございました。
九州八十八ヶ所百八霊場の七番札所です。（10/108）

お参りの後、御朱印をお願いすると「寺務所に入って座って待っていてください」と言ってくださり目の前で墨をすり書いてくださいました。
お茶とお菓子まで出してくださって感謝しかありません。

朝倉市の興徳院さんです。

昭和4年の開創以来、2018年までずっと女性住職だったお寺でございまして、現在のご住職は男性ですが創建の妙善尼のひ孫の方。

檀家は持たず加持祈祷で護持されてきたそうです！

福岡へ行ったときに参拝しました。
中に入らせていただき、お茶をごちそうになりました。

周辺はノッパラが広がってます。境内はかなりこじんまりですが、本堂は建物が綺麗で中も清潔でした。古さを感じさせないお寺でした。