かさもりいなりじんじゃ/みやじだけじんじゃ
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小倉駅前アイムの屋上にある神社。
小倉駅南口を出てすぐの駅前ビルの12階屋上にある。
駐車場知らん。
12階までエレベーターで登って左手の広場みたいなところの奥。
朱色の鳥居。横に瘡守稲荷神社の由緒書き。「正一位瘡守稲荷神社 宮地嶽神社」の石柱。
鳥居をくぐり、右手に御手水、左手に祠。
正面に朱色の相殿の拝殿。
拝殿右手におみくじとお札売ってる。
商業ビルの屋上にある神社って考えるとすごい立派ででかい。
花街で遊んで性病になった城主の家臣の真砂さん。
医薬では治らず、江戸にある瘡守稲荷神社へ詣でて「すぐ治してくれたら帰ったら祠建てたる!」って言って治してもらったのに忙しいって理由で一年放置して神様に怒られて、急いでて建てたっていう瘡守稲荷神社。忘れたんなよ。
その後、いろいろあって宮地嶽神社と相殿祭神なって、昭和の再開発でもビルの屋上に行ったとさ。
ってことで性病の神様なのかと思ったけど、商業ビルってことで商売繁盛と地域の鎮守の神様になってる。
でも私の記憶では駅前ビルは"そごう"だったんだが、、、調べたら以降もめっちゃビルの中身変わってるし、、、商売繁盛とは、、。
新幹線の時間まで少し時間があったので参拝。
屋上神社でこんな立派なの初めてみた、非常に綺麗されている。
ビルはリニューアル前だったそうで、全然店がなかった。
鳥居から
拝殿
神社からの屋上
ビル前の景色。小倉駅は南側の方が栄えてる。
名称 | 瘡守稲荷神社/宮地嶽神社 |
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読み方 | かさもりいなりじんじゃ/みやじだけじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | (瘡守稲荷神社)
倉稲魂大神,猿田彦大神,大宮女神 (宮地嶽神社) 息長足比賣命,勝村大神,勝頼大神 |
---|---|
創建時代 | 寛永十四年(1638) |
創始者 | 真砂政次郎 |
ご由緒 | 寛永の頃、小倉城主小笠原侯に仕える真砂政次郎と言う武士が、主君に従って江戸に滞在するうちに、花柳街に遊び瘡疾(性病)を患いました。
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