かんぜおんじ|天台宗|清水山
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観世音寺の編集履歴
2021年03月04日 16時49分
名前
観世音寺
編集前:普門院観世音寺
ふりがな
かんぜおんじ
ご由緒
天智天皇が母斉明天皇の冥福を祈るために発願。80年の歳月をかけて壮大な伽藍が完成。九州の寺院をまとめる「府大寺」として栄えた。
境内には日本最古と言われる国宝の梵鐘がある。榎社にいた菅原道真公の漢詩に「都府楼はわずかに瓦色をみ、観世音寺はただ鐘声を聴くのみ」とあるのはこの鐘である。
宝蔵(収蔵庫)には平安時代から鎌倉時代にかけての仏像16体が安置されており、すべて国の重要文化財に指定されている。
アクセス
※西鉄太宰府線「西鉄五条」駅ゆり徒歩約10分
※同「太宰府」駅および西鉄天神大牟田線「都府楼」駅より徒歩20分
参拝時間
参拝自由。
宝蔵は 9:00〜17:00
駐車場
あり
参拝所要時間
約30分
参拝料
本堂無料、宝蔵 大人500円、大高生300円、中小生150円
山号
清水山
院号
普門院
創立
天平18年(746年)
創始者/開山・開基
天智天皇
文化財
梵鐘(国宝)
木造観音菩薩坐像等17件(国の重要文化財)
境内および子院跡(国の史跡)
金堂・講堂(福岡県指定文化財)
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