いわとみじんじゃ
宇都宮信房が下野国の一宮の二荒山神社を勧請したもので、文治元年(1185)に創建されたといわれています。神社には元和5年(1619)作の県内最古の神馬図の絵馬や幹周り4.8mもあるイチイガシの巨樹があり、その歴史の古さを物語っています。宇都宮家は弓の名家でしたが、黒田官兵衛・長政によって滅ぼされたことを秀吉が朝鮮出兵の折、悔やんだとされます。2年に1度、流鏑馬祭りを開催しています。
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