ふくおかけんごこくじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
福岡縣護國神社ではいただけません
広告
福岡縣護國神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月05日(月)
参拝:2022年11月吉日
【全國護國神社巡り】
福岡県護国神社(ふくおかけん・ごこく~)は、福岡県福岡市中央区六本松にある神社。旧指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は明治維新から大東亜戦争までの国難に殉じた福岡県関係の戦没者13万柱。
明治元年(1868年)、福岡藩主・黒田長知が戊辰戦争に殉じた藩士を祀るため那珂郡堅粕村に妙見招魂社、馬出村に馬出招魂社を創建したことに始まる。1906年に馬出招魂社を妙見招魂社に合祀して妙見馬出招魂社とし、1939年に福岡招魂社と改称、翌年には福岡護国神社に改称した。この時点では、福岡県内に他に4つの護国神社(山川、柳河、八景山、田川)が存在したが、1943年に統合して現在地の福岡城址南側の練兵場跡に遷座、福岡縣護国神社に改称し、内務大臣指定護国神社となった。戦後一時社名を変更したが、1957年に元の社号に復称した。
当社は、福岡市地下鉄七隈線・六本松駅の北東500mの市街地の中にある広大な緑地帯の中にある。北側の国体道路に面した大鳥居を入り太い参道を進むと、左手(東側)に広大な境内地が広がる。福岡市の中心地にありながらも、濃い緑に囲まれているため都会の喧騒を忘れさせてくれる。大きな社殿と、社殿前の広々とした空間は、いかにも護国神社らしいもの。
今回は、旧指定護国神社であることから参拝することに。参拝時は休日の昼ごろ、ちょうど七五三のシーズンということで、家族連れ、親族連れを中心に多くの人々が訪れていた。
境内北端入口全景。国体道路に面していて、かなり広々としている。
参道入口の<大鳥居>と<社号標>。
鳥居の左側にある<狛犬>。現代的で線の太いマッスル系。
鳥居の右側にある<狛犬>。
幅の広い参道を南に進んで行く。周囲は都会の真ん中とは思えない、緑が深い森。
しばらく進むと左手(東側)が開けて、遠くに鳥居と社殿が見える。
社殿に向かって左手にある、大きな<手水舎>。
鳥居の手前左側にある<狛犬>。大きな体に小さな頭、首飾り(巻毛?)付き。
鳥居の手前右側にある<狛犬>。かなり個性的な風貌。
いよいよ<鳥居>をくぐる。
鳥居をくぐったところからの眺め。めちゃくちゃ広々としている。森に囲まれている感じも良い。
<拝殿>正面。その両側に長い翼殿を備えている。
<拝殿>内部。「護國神社」の扁額。
拝殿から振り返って境内全景。この日は七五三の家族連れがたくさんいて、皆さん豪華な社殿をバックに記念撮影をしていた。(o^―^o)
拝殿に向かって左手後方にある<社務所>。御朱印はこちら。
拝殿に向かって右手後方にある<招魂斎庭>。
鳥居を出たところ、南川にある<平和の像>。
参道を南に進んだところにある<堀出稲荷神社>。
<堀出稲荷神社>の社殿。この日は工事作業中で、賽銭は護国神社拝殿の賽銭箱に入れるべしとの張り紙があった。(^▽^)/
すてき
投稿者のプロフィール
惣一郎1269投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。