【令和7年正月大祭 特別御朱印①「乙巳(きのとみ」】

頒布期間：令和7年1月8日午前10時より〜なくなり次第の終了
初穂料：500円 ※書き置きのみ

正月大祭初となる特別御朱印を頒布いたします🐍
令和7年の干支は「乙巳(きのとみ)」です。
「乙」という字は、草木が地面を割って芽を伸ばし始めた形を表しているため「発展の兆し」や「新しい始まり」という意味があります。

そして巳＝蛇は古代から「再生」や「変化」を象徴する生き物とされてきました。これは蛇が脱皮することで新しい姿になる性質に由来しています。

つまり、その２つが合わさった「乙巳」の年は、新たな成長への準備をしつつ、次の大きな変化や挑戦に備え、柔軟に適応する力を育む年とも言えるのではないでしょうか。

この正月大祭4日間限定の特別御朱印には「繫栄」をもたらすとされる白蛇がぐるっと円を描き、福おこし達もそれぞれ嬉しそうに目線を送っています。
頒布期間は1月8日～1月11日といたしますが、なくなり次第の終了となりますので、お早めにお受けください。
書置きのみのご準備となります。神職巫女が一枚一枚、心を込めてハンコを押しております。