みなつきはらえじんじゃ
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六月祓神社のお参りの記録一覧
ゆっくん
2024年06月19日(水)
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みなつきはらえじんじゃと読みます、若狭小浜お魚センターのすぐ近くの海沿いに鎮座されています。
この神社とこの地は古来より禊祓いと深く関わる土地のようです、ご神紋は丸に麻の葉、本殿は銅板葺流造 拝殿は銅板葺入母屋造 御旅所入母屋造 小さいながら細部まで丁寧に作り上げられています。
案内書きより
社伝によると本社が松永谷上野(小浜市上野)にあった頃(後に竜前へ遷る)慶長九年(一六〇四)古米禊祓の地であった現在地に「水無月の神が降りられた」という巫子の霊夢により祭祀が始まり、祠が建てられました。明治十三年に社殿が造営され、「六月祓神社」と命名されました。慶長年間よりここで夏越の祓い神事がつづけられてきました 「なごしのはらえ」とは陰暦の六月末日に半年間の罪けがれを祓う大はらえの神事です。この神事には参拝人に「ちの輪」をくぐらせ、お祓いをして清める、邪心を和めるという意味があります。現在の夏祭は氏子の津島・多賀両区民が、八幡神社の摂社「六月祓神社」の祭神を提灯太鼓と「よーしたー」という掛け声で盛大に送迎し、近郷、近在の人々からは「かわそさん」、「かわっさん」と親しまれています。
今も安産、商売繁盛、海路陸路の交通安全の神様としてあがめられ、大勢の参拝客が訪れています。 平成十五年七月製作
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