高野山真言宗
馬居寺のお参りの記録一覧
若狭観音霊場巡礼で参拝。30番札所。
本尊は馬頭観音。
619年聖徳太子の開基、泰澄大師の開山と伝わる。
旧観音堂(1786年)
観音堂
天満宮
弁天社
扇石
山門
家族でのおおい町ドライブで伺いました。
別の寺院で会ったご夫婦にこちらの寺院を勧められ拝ませていただきました。
開祖は聖徳太子で約1400年前とお聞きいたしました('ω')
馬頭観音様が居られる寺というところから「馬居寺(まごじ)」、それがこの寺の名の由来です。
苔むす緑とはこの事だと実感できる寺院の一つです(´ー`)
寺院名の字の通り馬居寺(まごじ)→(うま・い・じ)となり、参ると字がうまくなるとの事。天満宮も敷地内に有りましたのでしっかりお参りさせていただいたm(_ _)m
案内リーフレットUPします(´ー`)
北陸観音霊場第二番札所 馬居寺(まごでら)です
苔むす石段を上がります。
こちらは「かえで坂」秋は楓で真っ赤になるとか('ω')
石段途中に観音様の浮彫がありました。
山門です。
扇石。先日TVで紹介されたとの事です。
その為か今日は朝からお参りの方が多めだったそうです(^^)
お庭です。正面は桜、山門横はしだれ梅です。春は大変綺麗との事。
天満宮です。息子の為にしっかりお願い事です(^^)
湧き水のせせらぎがあり、蛙が跳ねる。なかなか風流な世界でした。
もみじ坂の上から見下ろし。昨日の雨で滑りやすかったです(;'∀')
もみじ坂を上がり到着。更に上に上がります。
弁財天。お金廻りが良くなります様にm(_ _)m
観音堂を目指します。
旧観音堂の後ろには現在の観音堂が。馬頭観音が祀られております。
こちらは旧観音堂です。国指定文化財です。
やはり歴史を感じます(´ー`)
国指定文化財の説明です。
御真言を唱えお参りです
下の五輪塔と看板を見てから上を見上げると…!(゚ω゚)
石仏群。鎌倉~江戸にかけて戦の際に落城した各地方等からこちらの地に来られたたくさんの石仏が佇んでおります。
石仏です。後ろの石には真言が刻まれております。
北陸霊場第二番 御朱印
馬頭観世音菩薩。
案内リーフレットです。
#馬居寺
ご本尊は馬頭観音。
#馬頭観世音菩薩
梵語でハヤグリーヴァ。そのものずばり、馬の頭という意味だ。通常は、被っている冠に馬の上半身か、首から上の部分のミニチュアがとり付けられている。秘仏なので見ていないが、ここ馬居寺の像もそうらしい。だが、本当に頭部が馬になっているのもあるそうだ。僕は見たことがない、というか、いまだに信じられない。
観音菩薩は様々な化身を持つが、インド神話で同様にシェイプシフターで知られるのが、最高神の一角をなすヴィシュヌ。あちらでは、ハヤグリーヴァはヴィシュヌの化身とされる。向こうの場合、文字通り馬の頭らしい。
インド神話伝説辞典によれば、ダイティヤという種族の者が聖典を盗んだので、ヴィシュヌがハヤグリーヴァになって追いかけ、とり戻したと。
ヴィシュヌの化身の中でも、特に知られるのが10体いる。ハヤグリーヴァはこれには含まれない。有名なクリシュナや、意外なところでお釈迦さまがそうだという。
9体はすでに出現したが、最後の1体はまだ。カルキという名前だ。あちらにも末法思想があって、末法の世の終わりに姿を見せ、悪人を皆殺しにするという。
その姿が、ハヤグリーヴァと同じ馬面、あるいは白馬に乗った騎士だそうだ。
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