かもじんじゃ
名田庄奥坂本の街外れに鎮座されています、道路より低いところに鳥居があります この神社の由緒を伝える古記録、氏神具道記(滝川林左衛門氏蔵)によれば、名田庄上村のうち応滝村に加茂社をまつった由来は、貞和五年(一三四九)に納田給村の住人平貞や里人らが、この地を開拓するに当り、加茂別雷神に祈ったところ、清浄な白滝の源に神があらわれたので、今の境内に社として祀つるに至った。時に文和三年(一三五四)であるとみえる。この地に入植した草分け的な人たちにより、加茂社が勧請されたらしい。
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