つねじんじゃ
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常神社ではいただけません
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常神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月14日(金)
参拝:2023年3月吉日
若狭国三方郡の式内社です。若狭湾に面している常神半島の途中に鎮座しており、元々はそこから半島の先、常神岬の先にある御神島を御神体として7世紀に創建され、鎌倉時代に現在地へ遷座したと言われています。
《社号碑》
鎮座地の地名は常神、その山向かいは神子とこの神社を由来とした地名になっています。
鎮座地の地名は常神、その山向かいは神子とこの神社を由来とした地名になっています。
《手水舎》
水は出ていませんでした。
水は出ていませんでした。
《社務所》
普段は無人のようです。
普段は無人のようです。
《一の鳥居》
木材の色合いのせいか、とても年季を感じますね。周辺がほぼ山なので参道は苔むしてます。
木材の色合いのせいか、とても年季を感じますね。周辺がほぼ山なので参道は苔むしてます。
《表参道》
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
この常神社に関係があるとされているのが、敦賀市常宮に鎮座する常宮神社です。なんでも常宮神社の神主が当社を兼務して祭祀を行なっていたとされ、社名にもその名残が感じられます。
常宮神社は気比神宮の奥宮とされていますが、当社はその元宮という見方もあるようです。
👁チェックポイント‼️
この常神社に関係があるとされているのが、敦賀市常宮に鎮座する常宮神社です。なんでも常宮神社の神主が当社を兼務して祭祀を行なっていたとされ、社名にもその名残が感じられます。
常宮神社は気比神宮の奥宮とされていますが、当社はその元宮という見方もあるようです。
《本殿》
三間社流造ですが、御神体の安置されている部屋の前の内陣に格子戸がハマっており、建物自体が広く大きく見えます。
三間社流造ですが、御神体の安置されている部屋の前の内陣に格子戸がハマっており、建物自体が広く大きく見えます。
《祭儀庫?》
《忠魂碑》
《石塔》
《御神島》
常神半島の島々の中では一番大きく、太古から神の宿る島として崇敬されていたようです。現在は近くの港から船でなら行けるようです。
またこの周辺には青の洞窟と呼ばれる景勝地があり、観光地として栄えているようです。
常神半島の島々の中では一番大きく、太古から神の宿る島として崇敬されていたようです。現在は近くの港から船でなら行けるようです。
またこの周辺には青の洞窟と呼ばれる景勝地があり、観光地として栄えているようです。
《神紋》
シンプルイズベスト!!
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すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1459投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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