おおしおはちまんぐう
大塩八幡宮のお参りの記録一覧
越前市国兼町の大塩八幡宮⛩️
新たに授与されてる紫式部と木曽義仲の和紙御朱印(厚みあり)をいただきに伺いました🖌️
以前はなかったような、A4版カラーパンフあり😄
義仲により三日三晩で移築されたと伝わる拝殿が国の重要文化財。
本殿を通り過ぎようとすると中からゴトゴトと音が!😱まさかの熊かと思いましたが、イタチかテンみたいな奴が一瞬見えましたε-(´∀`*)ホッ
御朱印は石段参道途中の社務所で、日付を入れていただきました😌
神社はまだ見えない
背後に小さなお宮があった
一の鳥居
二の鳥居。手前が駐車場🅿
ここを登るだけでヘトヘト😰
三の鳥居
手水舎
拝殿
本殿(幣殿)
4本の栂の木には、それぞれ神様が宿る
狛犬さん
境内社
本殿の後ろへ👣
右・高良神社、左・清務霊社
右・天八百萬比咩神社、左・源嫡神社
木曽義仲本陣跡
絵馬殿
カラーパンフは本殿に
御朱印案内
社務所にて。通常版もあります
木曽義仲版
紫式部版
887年越前に流された中納言・紀友仲が無実の罪を晴らすためにこの地で祈願を続けたところ、許されて都に帰ることができたことに感謝し、891年石清水八幡宮を勧請して社殿を建築したのが始まりと伝わる。
境内に源平合戦の際、木曽義仲が置いた本陣跡が残る。
一向一揆や太閤検地の影響で衰退するが、江戸時代になると福井藩祖・結城秀康はじめ福井藩松平家の保護を受け復興した。
拝殿は室町時代後期の建築で重文指定されている。
神門
神門
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿
幣殿
幣殿
幣殿
幣殿
幣殿
中門
本殿
梵鐘
1167年近江で鋳造されたものが破損し、1332年に鋳直されたもの。
梵鐘
梵鐘
源嫡神社
天八百萬比咩神社
高良神社
清務霊社
木曽義仲本陣跡
堀切跡
堀切跡
天国津彦神社・天国津比咩神社
天国津彦神社・天国津比咩神社
寿翁神社
高岡神社
高岡神社
絵馬殿兼神輿庫
大神輿
小神輿
国兼町の山のそばに立つ八幡宮で、越前国に配流された紀友仲という方がこの地に榊を植えて石清水八幡宮へ遥拝祈願をしたところ、無事京都へ帰ることができたことから、正式に石清水さんから勧請し創建されました。
《一の鳥居》
長い参道と大きな鳥居が特徴的です。
《表参道》
山の入り口なので自然がいっぱい。
《二の鳥居》
新緑が深くなってまいりました。
《手水舎》
自然の水が流れています。
《梵鐘》
《外拝殿》
室町時代の建立で国の重要文化財に指定されています。とても幅広い。
《拝殿》🙏
創建当時からこの大塩(かつては大塩保)の総鎮守として広大な神領を寄進されたことから、かつては郡内の"二宮"とされていたようです。
《別宮・高岡神社》
👁チェックポイント‼️
この神社には珍しく境内社に式内社の論社とされる神社が複数あり、この高岡神社もその一社です。元々は南方の高岡峰に鎮座していました。
《天八百萬比咩神社》
こちらも式内社で、元々は西南方の桜井峰に鎮座していましたが遷座しました。というのもこの2社とも神主さん方がお参りしにくいからという理由で遷座させたそうです。なんという待遇…
こちらは同じ論社として敦賀市の常宮神社が挙げられます。
《準別宮》
天国津彦神社・天国津比咩神社でどちらも式内論社です。この神社はどちらにも鳥居の外にそれぞれ鎮座していましたが、一向一揆の際に神領が没収されてしまい、当社に遷座しました。
ちなみに同じく論社が常宮神社の境内社にあります。
このように敦賀郡の後半にある式内社が気比神宮とその奥宮である常宮神社、そして当社にあるとされ、ここで二宮と呼ばれるほどの社勢の強さが窺えますね。
毎年楽しみにしている花はす公園に行く途中、大塩八幡宮、国指定重要文化財の看板を発見しました。
帰りにお参りに🙏
梅雨空の中、苔むした階段が輝いています。
長い階段の先には拝殿。
最近はこの位の階段は何でも無い!と、気合いを入れ登りますが💦💦
杉林の中澄んだ空気、気持ちの良い空間に国指定重要文化財の大きな拝殿が🙏
素敵な神社⛩さんでした☘️
階段は滑ります、気をつけて❗️😊
ニノ鳥居⛩
苔むした長い階段
三ノ鳥居⛩
手水
湧水でしょうか、冷たくて気持ち良い☘️
重要文化財の大きな拝殿
扁額
一ノ鳥居、旧用剤
大きな拝殿の後に鳥居と本殿、一段上がります
狛犬
本殿
摂社
摂社
階段の途中に社務所がありそちらで御朱印頂けます
花はす公園の蓮
これからが見頃☘️
色々な種類の蓮の花があります☘️
長い階段をのぼると、社殿 本殿がありました。
宮司が留守という事で、後日 送っていただけるという事で、メモを残してきました。
後日(2/25)送っていただきました、御朱印です。
御朱印と同じく送っていただきました。
長い階段を登ると、国の重要文化財である拝殿があります。
引き込まれる様な不思議な空間と感じました。
苔が生え、周りが木々で囲まれた緑の空間。私は大好きです。
雪囲いがされており、拝殿の周りを見ることはできませんでしたが、大変良い参拝ができました。
福井県も雪が降るので、冬季は雪囲いされるのですね。
雪が融けたらまた参拝に行きます。
長い階段です。
特別な空間な感じがします。
拝殿。雪囲いがされています。
御朱印は階段途中の社務所にていただきました。優しい宮司さんと少しお話をしました。
【なんどでも来たい神々しい神社】
大塩八幡宮は大塩山の麓にある、大木に囲まれた神々しい雰囲気のある神社です。境内社に式内社を抱え、891年創建と長い歴史があります。
拝殿の横や裏手にたくさんの摂社末社があり、珍しい疱瘡の神様もあります。
個人的には大塩八幡神社は、白山神社(勝山市)や岡太・大滝神社(越前市)と並んで、好きな神社です。
何度でも来たいと思う神社の一つです。
長い苔生した階段を登ります。178段。
右手が社務所です。
社号標
手水は岩清水です。
拝殿。国指定の重要文化財だそうです。
拝殿
拝殿の扁額。とても古そうです。
神楽殿
神楽殿
神楽殿の扁額。
階段から下を見て。三の鳥居。
社務所は駐車場のあるところから階段を少し登った右手にあります。
社務所で御朱印を戴きました。お昼時に丁寧に対応していただきました。
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