あすわじんじゃ
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楽しみ方足羽神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年07月14日(月) 16時39分08秒
参拝:2025年7月吉日
足羽山周辺にはいくつか神社があり、徒歩なら気にする事はないが、車だと一方通行があるので注意が必要。継体天皇・大宮地之霊又は坐摩神(生井神・福井神・綱長井神・阿須波神)の御坐を祀り、越前最古の神社です。男大迹王(後の継体天皇)が朝廷に祀られている大宮地之霊(坐摩神)を勧請創建し、後に都に上がる際に自らの活霊を祀ったものです。まず最初に足羽山にある神社でこちらを参拝しましたが、ナビに従って行くと中腹の宇あ参道入り口に到着。どこが表参道入口なのかも判っていません。石段上の鳥居から表参道を覗くと、ずっと下へ下っていきそうだったので表参道からの参拝は諦めました。

社号標

鳥居

燈籠

由緒書

足羽宮碑 文政十三年(1830)に継体天皇崩御1300年を記念し、石場町の富商等が建立

平成十一年建立(1999)の吟道之碑

明治四十五年(1912)建立の九頭竜川修治碑 明治三十三年(1900)九頭竜川支流の大規模に改修工事を行った際、治水伝説の残る継体天皇を祀るこの地に記念碑を建立

明治四十四年(1911)奉納の手水鉢


継体天皇御世系碑 弘化四年(1847)に飛騨高山の国学者田中大秀の門徒たちにより建立

資料収蔵庫

燈籠

明治四十五年(1912)奉納の燈籠


文政四年(1821)奉納の燈籠


手水舎

手水鉢

宝永四年(1707)奉納の鳥居


多分下ると一の鳥居の神社入口に続いているのだろう

平成九年(1997)奉納の狛犬



枝垂れ桜(市天然記念物)開花時期には見事な花を咲かせるのでしょう。


昭和十二年(1937)奉納の狛犬



拝殿

扁額


明治二十三年(1890)建立の天壌無窮碑 境内社であった明治天皇即位に参列した福井藩士由利公正が、下賜された祭器を御霊代として天照大神を祀った神宝神社の由来碑。現在は足羽神社に合祀

すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2337投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
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