あんらくじ
安楽寺の編集履歴
ご由緒
行基菩薩が霊泉を発見し草庵を結び本尊の阿弥陀如来(御丈2尺7寸)と観音・勢至両脇仏を納めて宝池院西光坊と称したたのが始まりと云われる。そして、弘法大師が弁財天を刻んで今でも奥殿に安置されていると云われる。その後、1862年(文久2年)信者で松山の桂月子が拝殿に日本三大弁財天より頭上にとぐろを巻く白蛇をのせた一面八臂の弁財天を勧請した。現在の弁財天堂は1976年(昭和51年)に四国(東予)七福神霊場の開創に伴い新設されたもので、拝殿・奥殿の弁財天共に秘仏で拝観はできない。拝殿弁財天の左脇侍は歳徳神、右脇侍は不動明王である。
ご詠歌:安楽の 御寺に弁財ましまして 宝池の院に 神や宿らん
編集前:行基菩薩が霊泉を発見し草庵を結び本尊の阿弥陀如来(御丈2尺7寸)と観音・勢至両脇仏を納めて宝池院西光坊と称したたのが始まりと云われる。そして、弘法大師が弁財天を刻んで今でも奥殿に安置されていると云われる。その後、1862年(文久2年)信者で松山の桂月子が拝殿に日本三大弁財天より頭上にとぐろを巻く白蛇をのせた一面八臂の弁財天を勧請した。現在の弁財天堂は1976年(昭和51年)に四国(東予)七福神霊場の開創に伴い新設されたもので、拝殿・奥殿の弁財天共に秘仏で拝観はできない。拝殿弁財天の左脇侍は歳徳神、右脇侍は不動明王である。
なお、かつては弁財天堂内にて納経が行われていたが、現在の納経所は庫裏となっている。
ご詠歌:安楽の 御寺に弁財ましまして 宝池の院に 神や宿らん
見所
納経希望の場合は前もってお寺に電話で伝えることをお勧めします。
納経所は境内奥の庫裏です。
編集前:納経希望の場合は前もってお寺に電話で伝えることをお勧めします。
アクセス
いよ小松インターチェンジ入口より松山方面へ国道11号線を7.3km行った国道脇にある。
なお、国道脇から入場するのは交通量等の問題から大変危険であるため、せとうちバス「湯谷口」前から左折した旧道から入場することをお勧めすする。バス停の傍にある「四国七福神まいり 辯財天」の看板が目印である。