にしやまこうりゅうじ|真言宗醍醐派
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西山興隆寺の御朱印・御朱印帳
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電話番号 | 0898-68-7275 |
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【仏法山(ぶっぽうさん)仏眼院(ぶつがんいん)興隆寺(こうりゅうじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗醍醐派
開基:(伝)空鉢(くはつ)
興隆寺は、642(皇極天皇元)年、空鉢上人によって創建されたと伝わる。712(和銅5)年に行基菩薩が千手観世音菩薩を刻んで安置。その後、報恩大師、弘法大師(774-835)が入山し、第50代 桓武天皇(在位:781-806)の勅願寺ともなったという。源頼朝、河野氏、歴代の松山藩主、小松藩主をはじめとする地元の有力者の尊崇を得て護持された。現在では、真言宗醍醐派の別格本山となっている。四国別格二十霊場第十番札所。
背後の山である「西山」を付して「西山興隆寺」と呼ばれ、紅葉の名所として知られている。
【石垣と紅葉】
【御由流宜橋(みゆるぎばし)】
橋板の裏に光明真言が梵字で書かれている。無明から光明へのかけはし。
【名勝もみじの寺】
【仁王門】
【仁王阿形像】
【仁王吽形像】
【仁王門から振り返って見る】
【参道】
【牛石】
源頼朝が本堂再建の時、材料を運んだ牛がこの地に倒れ、人々は牛に似た石で葬った。参拝する人々は、口のところに草を差し込んで、その労をねぎらっている。
【参道の紅葉】
【参道の紅葉】
【石垣と紅葉】
【本堂】
【大師堂】
【本堂と大師堂】
【三重塔】
【三重塔】
【鐘楼】
【手水舎】
【慈母観音】
【身代不動】
【影向杉(子持杉)】
本尊が舞い降りたと伝えられている二本の杉で、その枝で本尊の台座が造られた。今は切り株になっていて、根元から流れる水は子宝に恵まれるという。
【石垣と紅葉】
【石垣と紅葉】
【本堂側面】
【石垣と紅葉】
【聖天堂】
【本堂から下る石段】
【宝物館】
【宝物館】
【客殿・庫裡】
【勅使門】
【仁王像】
【扇望景】
【メイプル】
興隆寺の看板犬。
【四国別格二十霊場第十番札所】
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